生理が原因で日常生活に支障をきたしてしまう！？妻の生理にまつわるつぶやきがTwitterで話題！！

「一陽来復」（いちようらいふく）ということわざをご存知でしょうか。

悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうことという意味です。

つらいことがあったときとそれを乗り越えたあとのギャップのお話です。

ひどい痛みが続いたり、理由もなくイライラしてしまったり…。

多くの女性にとって、生理は、憂うつな出来事です。

個人差はありますが、生理が原因で日常生活に支障をきたしてしまう人は、少なくないはずです。

Twitterに投稿された、妻の生理にまつわるつぶやきが話題になっています。

ツイートしたのは、夫の5歳（@meer_kato）さんです。

ある日、生理になった妻がこんな言葉をつぶやいたといいます。

「つらい…もう無理。寝ていたい。可能な限りずっと寝ていたい。つーかもう寝る。おやすみ、寝る。私は寝る」

妻は、息つくヒマもなく、自身の要求をまくし立てます。

一概にはいえませんが、生理中には異常な眠気を感じる女性もいます。

投稿者さんの妻も、この時は眠気に襲われていたのでしょう。

ところが数日後。

生理が終わった妻は…。

「ヒャッホー！パーティータイムの始まりだ！ポテチを開けろ！コーラはどこだ！今夜は寝かさないぞぉー！ふぅううー！たのすぃいー！！」

異様なまでにめちゃくちゃテンションが上がっています！

つらい痛みを乗り越えた解放感からか、妻は、上機嫌な様子を見せます。

妻の様子をつづる夫の投稿に、ネット上では共感の声が相次ぎました。

【ネットの声】

・かなり分かる。

・そうそう。生理中がつらい分、終わった時は盆と正月が一緒にきたぐらいの気分になる！

・私もこれぐらい変化を見せたら、夫に生理のつらさを分かってもらえるかな…。

生理により、多くの女性に訪れるさまざまな変化が、分かりやすく伝わる投稿です。

いわゆる、月経前症候群(PMS)と呼ばれる時期は、女性は精神的、肉体的に不安定になるそうです。

その前後のテンションの違いがこんなにも大きくなる人がいるようです。

出産できるのは女性だけ、それと引き換えにこんな大変なデメリットも抱えなければならない女性を支える義務が男性にはあるのかもしれません。

それがどういうことなのかは、パートナーと話し合う必要があるのではないでしょうか。