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あなたは部下のことをどこまで理解していますか?上司の本音は・・・

2018/08/11 UPDATE
 
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飲み会は上司と部下の距離感を近つけようと勝手に理由つける上司のエゴか?

上司の話とおやじの話には糞ハエが止まる。

飲み会に風穴を開けた話って聞きたくないですか?

部下を持つ役職に就くと必ず考えるのが部下との意思の共有、意思の疎通です。

どのようにしたら意見を言ってもらって一方通行にならないようにするか?

悩んでいるのが上司です。

そんな上司に無碍なく「上司のエゴ、上司の勝手な解釈」と思わないでください。

部下の方々以上に上司は悩んでいます。

人手不足の時代に新入社員、若手社員は企業にとって未来への階段を築いてくれる貴重な人材とおじさんは認識しています。

俺たちの時代は!俺たちの若いころは!それは自慢話ではありません!

部下の年代を見ると自分の子供の年代と重なります。

そして自分の息子であればどのように話を切り出すか?

娘であればどのように指示するか考えているのが上司です。

偉そうぶっている上司もたまにはいますが、全部がそのような上司でないことを知ってください。

若い人たちの中にどうしたら飛び込めるか悩み、若者のこれから先の人生と設計に自分たちがどのように関与貢献できるかも考えています。

若者の現状と自分の苦労をラップさせているだけです。

(ここで改ページします)

若者が主催の飲み会に誘われた上司はいますか?

仕事を離れたいから飲み会をするのに、飲み会の席でしつこい話をする、だから若者は席を一緒にしない。

おじさんたちもきっと会社の話をしたくないはずです。

そのように最初に「禁止文句」決めることです。

若者は静かに自分の時間を持ちたいから飲みに行くケースが多いと聞きます。

部や課の全員でなく2~3名のグループで誘ってはいかがですか?

きっと違った上司や部下が見られるかもしれません。

自分の子供さえ指示通りに動かないのに、人様の子供を顎で使えるか。

親子の断絶を防止する法案の提出が叫ばれているが、法律を作って親子の断絶がなくなるのだろうか疑問です。

シングルマザーやシングルファーザーを支援することは大切ですが、支援と親子の断絶にどこまで立ち入れるのだろうか?
 
おじさんたちのコミニケーションツールは「飲みにケーション」であったわけです。

「家族を忘れて」と直言する方もいるかもしれません。

その時代において団塊世代の人々、それを支えた人々、そして団塊世代の家庭に育った人と社会構成は様々ですが、その時代の人だからこそ時代を担う青年に、どこまで協力できるか、真剣に悩んでいると思います。

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