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くすっと笑えるアメリカンジョークまとめ

アメリカンジョークといえば ブラックなものが多い印象です。 しかし、それでもなぜかくすっと笑えてしまうものがありますよね。 そんな笑えるアメリカンジョークをまとめました。
2018/07/29 UPDATE
 
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アメリカンジョーク

神様編

罪はない!

ある日、キリストは人々が女に石を投げているのを見た。

キ「これは何事です」

「この女は不倫をしたんです。法律に従って我々は石を投げているのです」

キ「待ちなさい」
キリストは人々の前に立ち、こう言った

「自らに罪がないと信ずる者のみ石を投げなさい」

すると突然、天から石が降ってきて、女の頭を直撃した。

キリストは叫んだ
キ「おいおい頼むよダディ、いま俺の見せ場なんだからさあ」

お仕事なので


男「神よ・・・、あなたが本当にいらっしゃると言うのなら、
どうしてこの世界からは争いが消えぬのです。
こうまでも悲しみに満ち溢れているのです。
何故、あなたは完ぺきな世界を、完全な生命を創られなかったのですか」


神「・・・ワシの仕事がなくなっちゃうだろ」

サボタージュ

ゴルフ好きの神父がいた。
ある日曜日、あまりによい天気なので礼拝をさぼって
ゴルフに行きたくなってしまった。
そこで彼は仮病を使うことに決めたが、
信者や知人に知られてはいけないので、誰も来ないような
遠くのゴルフ場でプレイをすることにした。


その様子を空から聖ペテロが見ていた。
ぺ「我らが神よ、あのような者を許すわけにはいけませんね」

神「その通りだ。あの者が1番ホールでティーショットを打ったら、
その球はまっすぐピンに向かい、そのままカップインするだろう。
420ヤードのホールインワンだ」

ぺ「神よ、なぜあの不信心者にそのような幸運を与えるのですか」

神「その幸運を誰に自慢できるのかね」

乗り物

ヘンリー・フォードが天国に行き、神様に向かってこう言った。

へ「私は自転車を発明しましたが、あなたは女を発明しました。私が思うに、あなたの発明品は欠陥がおおいですな」

神「認めよう。しかし、君の発明品よりよく乗られているぞ」

善人が天国へ行けるのです

信心深い、善良な二人はもうすぐ結婚することになっていた。
しかし、悲劇的な交通事故に巻き込まれて
還らぬ人となった。

天国についた二人は、聖ペテロに結婚させてくれるようお願いをした。
聖ペテロはちょっと考え込んだようだったが、こう言い許しを出した。
ぺ「今すぐにというわけにはいかないぞ」

それから100年近くがたった時、二人は聖ペテロに呼ばれ、
簡素ではあったが、結婚式を挙げることができた。

それから40年ほどすると、二人はある結論に達した。
別れて暮らす方が、この先お互いにとって幸せであると気づいたのだった。
そこで二人は再び聖ペテロの元へ訪れた。

夫婦「永遠の幸せを手にしたと思っていたのですが、今二人の気持ちはどうしようもないほど離れています。
何とか離婚させてもらえませんか?


ぺ「冗談はやめてくれ!」

ぺ「天国で聖職者を探すだけでも100年かかった。この上弁護士なんて絶対に見つかりっこない」

神 VS 悪魔

魔王が神に野球で勝負を挑んだ。

神「私に勝てるわけがないだろう。有名選手はみんな天国にいるんだから」

魔「俺が負けるわけがないだろう。審判はみんな地獄にいるんだから」

人生とは与えられたもの

第一日目、神は牛を創られた。
神「牛よ、野へ出て子牛を生みミルクを出せ。牧場のために働くんだ。60年の寿命を与えよう。」
牛「60年も働くの?それはきつい。20年で十分なので、あとの40年は返します」

第2日目、神は犬を創られた。
神「犬よ、玄関居座って見張りをするのだ。誰か来たら吠えるのだぞ。20年の寿命を与えよう。」
犬「20年も吠えるの?長すぎます。10年で十分なので、あとの10年はお返しします」

第3日目、神は猿を創られた。
神「猿よ、猿真似をして人間を喜ばせろ。20年の寿命を与えよう」
猿「20年も猿真似なんて勘弁してください。犬も10年返したのだから、わたしも10年返します」

第4日目、神は人を創られた。
神「人間よ、20年食べて寝て遊んで子を作り、ほかに何もするな。ただ楽しめ」
人「たった20年?それじゃあまりにも短い。牛と犬と猿から返ってきた寿命をください」


そんなことで、我々人間は 
最初の20年は何もせずただ遊び、
次の20年は家族のために牛のように働き、
次の10年は孫たちをあやすために猿真似をして、
次の10年は玄関に座って誰か来るたびに文句を言っている
というわけだ。
人の一生ってなぜこうなるかわかっただろ?

選べる罰

ある日の事、一人の男が地獄に到着し、悪魔に出迎えられた。
悪魔は、いくつかの罰の中から一つ選ぶことができると説明し、
これからそれぞれの部屋を案内するという。

第一の部屋では、若い男が鎖で壁につながれて鞭で叩かれている。

第二の部屋では、中年の男が火あぶりの刑を受けている。

第三の部屋では、年老いた男がゴージャスな金髪女性にご奉仕されている。

男は、「これにします!」と声をあげた。
悪魔はうなずくと、金髪女性に向かって歩いていき
「OK もう行っていいぞ。お前の代わりが見つかった」
と言って女の肩をポンとたたいた。

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