出典: endia.net
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13日午後9時ごろ、東京都江戸川区西一之江の住宅で、男女5人の遺体が見つかった。
近くに燃えた練炭が少なくとも三つ置かれており、警視庁小松川署は集団自殺の可能性があるとみて、
身元や死亡時期の特定を急いでいる。
江戸川区で集団の練炭自殺が起きたようです。
遺体は男性1人、女性3人、性別不明が1人で、いずれも戸建て住宅2階の一室で倒れており、男性に至っては下着姿だったようです。
5人の遺体には目立った外傷は無いとの事ですが、性別不明というのはどういう状態なのでしょうか…
損壊が激しいため不明というわけでは無さそうですし、単純に外見で判断がつかないという事なのでしょうか。
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男性の知人女性が13日昼ごろ、男性が自殺をほのめかしていることについて神奈川県警に相談した。
男性とは10日ごろまで連絡が取れていたが、「自殺する人が集まっているので会いに行く」
という趣旨の話を女性にしていたという。
同県警から連絡を受けた小松川署が13日夜、住宅を訪れ5人の遺体を発見。
玄関は施錠され、遺体が見つかった部屋の窓は目張りされていたという。
12日にも、男性の別の知人からの連絡を受け、同署員らが住宅を訪れていたが、
明かりが消え施錠されていたため引き揚げていた。
事件があった場所は下着姿で死亡していた男性の自宅のようですが、警察は前日から相談や連絡を受けていました。
警察の動きが早ければ、止められた可能性もあったのでしょうか…
ですが連絡を受けた12日の段階で明かりは消え、施錠されていたとなると、自殺をほのめかして直ぐに集団自殺を行なった可能性もあります。
SNSなどで自殺サークルのようなものが存在していたのでしょうか…
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調べてみたところ、亡くなった5名に関してはまだ明らかになっていないようです。
男性は事件現場に住む37歳の人物であることだけ判明しています。
この男性以外は参加者全員女性の可能性もありますが、一体誰が集団自殺を企画したのでしょうか。
闇サイトを経由して男女5人が集まった可能性もあります。
5人は男が1人に女が4人という報道ですが、どういう関係なのかはわかっていません。
「近くに燃えた練炭が少なくとも三つあった」
ことから計画的だったのではないでしょうか?
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