連日、話題になっているFIFAワールドカップ。
先日の日本対セネガル戦も、盛り上がったものはもちろんですが、やはり毎回イベントとなれば…なぜか盛り上がる場所があります。
その場所に、試合終了後行ってみたところ、すごいことになっていた様子です。
一体どういうことなのでしょうか。
連日、話題になっているFIFAワールドカップ。
先日の日本対セネガル戦も、盛り上がったものはもちろんですが、やはり毎回イベントとなれば…なぜか盛り上がる場所があります。
その場所に、試合終了後行ってみたところ、すごいことになっていた様子です。
一体どういうことなのでしょうか。
「飯田浩司のOK! Cozy up!」(6月25日放送)に、ジャーナリストの須田慎一郎氏が出演し、FIFAワールドカップの日本対セネガル戦について解説。
そして、近年何かのイベントといえば、何故か群集になる渋谷のスクランブル交差点。
そんな試合後の渋谷を、新行市佳アナウンサーが取材しました。
その日のFIFAワールドカップ日本の試合結果は、勝ち点4でセネガルと引き分け。
その熱気あふれる試合後、午前3時過ぎ。
渋谷の街では、興奮冷めやらぬサポーターが歓声を上げていたようで…。
「センター街では大勢のサポーターがいましたが、スクランブル交差点は、私が行った時間には落ち着いていました。交通規制を敷かれることもなく、DJポリスが「走らないでください」と声かけするところもありましたが、そんなに混乱が起きることもなく、センター街で若い人や外国の方も日本のユニフォームをきています。そこでワイワイ盛り上がっている感じでした。あとは、今日、仕事があるため若い人が、おじさまよりも多かった感じがしました。」
このように、新行市佳アナウンサーは伝えました。
毎回イベントとなれば盛り上がる渋谷、今回はそれほどの混乱もなく終わった模様ですが、前回は警視庁が抑えきれず、メンツ丸潰れになってしまったとのこと。
今回は!ということで、相当人数も動員したようです。
このように群集ができることにより、治安の面を心配する人もいます。
このような際、警視庁は機動隊も多く出し、裁いていたそうです。
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