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公務員の女性が男性駅員に暴行!その理由が身勝手すぎると大炎上!!

2018/06/29 UPDATE
 
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駅員に暴力

日本の公共機関ほど、正確な時間で確かなものはないといわれています。

しかし、混雑の影響や気象条件、機器のトラブルなど、様々な事情で列車に遅れが生じることは、致し方ないことです。

そんな中、とある女が「新幹線が遅延した」ことを理由に駅員に暴力をふるうという、あまりにも理不尽な暴力事件が報じられ、話題になっています。

理不尽な理由

それはある日の午後5時頃、JR大宮駅の改札口付近にて27歳の男性駅員が、なんと60歳の世田谷区職員の女から暴行を受けるという事件が、発生したといいます。

女は仕事ではなく、東北方面に旅行へ行った帰りで、酒を飲んでおり、東北新幹線が遅延したことや、自身が切符をなくしたことへの対応を巡って、この男性駅員とトラブルになったとのこと。

この女は、男性駅員の胸や腕を数回殴った疑いが持たれており、駆けつけた警察官によって暴行の容疑で現行犯逮捕されました。

そして女は、「駅員の対応が気に入らなかった」と、容疑を認めているという。

この事件はたちまちネットでも話題になり、酒に酔った客から暴行を受けた男性駅員に、同情の声が多数寄せられています。

(ここで改ページします)

ネットの声

・駅の職員なんて、かなりのところまで我慢している。加害者の女をクビにした方がいい

・酔っぱらいに暴行される駅員さん、泣き寝入りせず、どんどん警察に訴えていいと思う

・相手が女性だけに抵抗するにしても、態度次第ではセクハラとか言われるので、なされるままだったんだろうなぁ…

・悪質クレーマーに堂々と「帰れ」って言う権限が、全ての働く人には与えられるべき。お客様は神様ではない。こういう苦労を一番知らない団塊の世代が、そこを勘違いしている

このように特に接客業などで働く人には、悪質な客から身を護るための『正当防衛』のような権限が与えられるべきとする意見が、多数あげられていました。

まさに”お客様は神様ではない”の言葉に、思わず同意してしまう人も少なくないのではないでしょうか。

また、逮捕された世田谷区職員の女の「身勝手過ぎる事情」に、怒りと呆れの声が殺到し、自分の不注意で切符をなくし、酒を飲んだ状態で暴行に及んだことから「クビにすべき」との声も…。

やむを得ない事情で運休や遅延が発生する公共機関。

このような迷惑を考えず自分の身勝手な理由により、行動を起こすことによって、結局公共機関は乱れてしまいます。

心にゆとりを持っていれば、イライラもしないはずです。

自分中心の考えは公共機関を利用する場合、まず捨てて欲しいですね。

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