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親戚付き合いにも程がある!?通帳を再発行で旦那の実家が破産に・・・

2018/06/25 UPDATE
 
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親戚付き合いの領域を超えている?

男三兄弟の末っ子と結婚したある女性。

上の兄達も結婚しており、女性にはそんな兄嫁二人が悩みの種でした。

と言うのも、一人は布団の販売員で、もう一人が着物の販売員をしていたのですが、それぞれノルマがあるようで、決算期になると毎回のように、買って欲しいと頼まれていたのです。

義母も二人の嫁の味方で、旦那も「親戚付き合いだろ」と毎年布団や着物、帯やらを買わされ、女性の収入はほとんどなくなっていました。

そんなある日、女性は通帳を再発行することに。そこから一気に風向きが変わっていくのです。

通帳を手にしたことで事態が一変!

買いたくないのに、勝手に契約書を作られ買わされていた日々。

旦那に、新しいコートが欲しいと言っても「着物を着ていけばいいじゃん」と言われるなど、彼女の味方は誰一人いませんでした。

お金も管理され、自分の給料のほとんどが兄嫁に使われていた女性は、これでは何のために働いているのか分からなくなり、ついに旦那との離婚を決意するのです。

しかし、結婚前に几帳面な旦那に通帳と印鑑を預けていた女性。

話しても返してはくれなそうだと言うことで、紛失届を出し再発行することにしました。

(ここで改ページします)

すると、女性もすっかり忘れていた定期預金には全く手がつけられておらず残っていたのです。

女性はそのお金で弁護士を雇い、今までの不当な扱いの日々を記録していた日記や契約書、領収書などを証拠に一気に離婚までこぎつけました。

そして離婚の際、今まで布団や着物につぎ込んだお金の三倍程の慰謝料が旦那の実家から払われることになった女性。

弁護士からも破格値だと言われ、手を打ち離婚が成立したそうです。

旦那の実家が破産!

女性は、離婚話や慰謝料がびっくりするぐらいにトントン拍子に決まり、もっと早くに行動すればよかったと後悔したと言います。

そして、女性がいなくなってから金銭面で喧嘩が絶えず、義母自慢の団欒家族はこの1ヶ月で崩壊したのです。

義実家は、今までの布団代と着物代の三倍も払える財力があるのなら、お金がない訳ではなく女性をとことん財布としか見ていなかったのかもしれませんね。

義母が販売員の嫁の味方だったのも、マージンもらってたからかもしれません。

彼女にはこれから幸せな人生を歩んでいってほしいですね。

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