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地震多発!数週間後に大地震!?最も危険な地域はどこなのか?!

2018/06/18 UPDATE
 
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最近、千葉や大阪など、

各地で地震が多発しています。


日本域の最近一週間の地震回数は

前の週に比べ大幅に増加。


この異常事態は何かの前兆なのでしょうか?

日本は地震の活動期?

地震大国の日本に住む限り、


いつ大地震や噴火に見舞われても

おかしくないでしょう。


2018年、最も危ないのはどこなのでしょうか?

地震予知の村井俊治氏の見解

予知の現象を捉えて2018年の地震予知、

地震予測、地震予言へ活かしている


日本で有名な地震予測研究者である

村井俊治東大名誉教授。

村井俊治氏は予知を何度も的中させている

2016年10月21日、鳥取県において

M6.6の大地震が発生。


地震予知の村井氏の通り、

直近で注意レベルが上がっていた鳥取にてまさに、

ピンポイントで地震が発生しました。


そして11月22日、

もともとレベル4の地震予測地域に挙げられていた

福島沖(東北沿岸地域)でM7.3の巨大地震が発生。

ここでも見事に地震予知の村井氏が的中させました。

村井氏が警鐘する大地震の発生可能性のある最新の地震予測地域

・レベル5の地域

震度5以上の地震の可能性が高く

緊急性も高いのは、


・南関東周辺
・九州南部
・南海・東南海地方


としています。

村井氏の見解「首都圏東海警戒地域」

「昨年7月に2週続けて伊豆諸島から伊豆半島、

富士山周辺までの『一斉異常変動』が

確認されている。


たとえば三宅2と三宅3で7センチ以上、

中伊豆や初島でも、

5センチ以上となっている。


またこの地域を水平方向の動きで見ると、


昨年10月に、東北や茨城付近と

異なる動きが見られました。


その中間に位置する首都圏には

歪みが大きく溜まっていると考えられる。

警戒を解くことはできません
出典:

村井氏見解「南海東南海警戒地域」

「昨年10月下旬、紀伊半島から九州

大分までの地域全体が、

水平方向に大きく動いた。


これまで見られなかった動きで、

注意すべきと考えている
出典:

村井氏見解「九州警戒地域」

「熊本地震以降、福岡県で

沈降が続いている。


これが一転、隆起に転じた場合、

要注意と見ています。


2005年に最大震度6弱を記録した

福岡県西方沖地震の前には、

高さ変動に大きな揺らぎが起きていました。


鹿児島と宮崎南部では水平方向で

大きな動きが見られ、

垂水の8.56センチをはじめ

異常変動も多いことから警戒が必要です
出典:

・レベル4の地域

震度5以上の地震が発生する

可能性が極めて高いのは、


・北海道道南・青森
・東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺
・北信越地方・岐阜県
・北海道道南


だという。

村井氏見解「北海道東部、道南、青森の警戒地域」

「道東内陸部の阿寒が隆起する一方、

太平洋沿岸の釧路・根室は沈降し

境目に歪みが溜まっていると考えられます。


道央の南部のえりも2も隆起が続いており、

釧路・根室の沈降とのギャップが

大きくなっている。


一方、道南を見ると、

津軽海峡を挟んだ青森の黒石で隆起が始まっている。

この地域は『水平方向の動き』でも

周辺と異なる動きが見られるので注意すべきです
出典:

村井氏見解「奥羽山脈警戒地域」

「茨城北部までゾーン全体に

大きな水平方向の動きが確認されています。


また岩手・宮城など太平洋側は隆起傾向にあり

秋田・山形など日本海側は

沈降が進んでいる。


境にある奥羽山脈を中心に

歪みが大きくなっています
出典:

村井氏見解「北陸北信越警戒地域」

「新潟南部の隆起が顕著です。

特に12月には安塚、

新潟下田が大きく隆起しました。


奥羽山脈警戒ゾーンとの境目にある

新潟北部は歪みが溜まって

不安定な状態と言えます。
出典:

Twitterでも地震に大混乱

本日18日も大阪で震度6の

地震が発生し、

9歳の女児が亡くなりました。

まとめ

地震大国の日本ですから、

いつどこで大地震が起こるか分かりません。


地震に合った時の行動、

連絡手段・非常食等、

しっかり確認して置いた方が良いですね。

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