同じ状況に陥った時、すぐにイライラして自分の感情をぶちまけてしまう人もいれば、全く顔色も変えずに怒らない人だっています。
そんな時、「怒らない人は何て優しいんだ」「怒らない人は心の広い人だ」と皆さん思うかもしれません。
しかし、一見誰もがそんな風に思いがちな怒らない人も、実はそうではなかったことが判明し話題になっています。
同じ状況に陥った時、すぐにイライラして自分の感情をぶちまけてしまう人もいれば、全く顔色も変えずに怒らない人だっています。
そんな時、「怒らない人は何て優しいんだ」「怒らない人は心の広い人だ」と皆さん思うかもしれません。
しかし、一見誰もがそんな風に思いがちな怒らない人も、実はそうではなかったことが判明し話題になっています。
何事にも怒らない人は、落ち着いた心理で大人の余裕さえ感じますよね。
しかし、実は怒らない人=「優しい人」ではなく、怒らない人=「他人に期待も興味もない人」である場合が多いと言うのです。
人は、他人に何かしら期待をしてしまうものです。
そして、時として自分勝手な期待を抱き、それが叶わないと勝手な期待であることに気づけず怒ってしまいます。
しかし、怒らない人は相手に余計な期待をせず、興味も持たないため、このようなトラブルが少ないのです。
怒らない人=優しい人ではなく、怒らない人=他人に期待も興味もない人である場合が多い。怒らない人との付き合い方は難しい。怒る人は怒るというステップを踏んで反省の機会を与えてくれるが、怒らない人は反省の機会すら与えてくれない。知らないうちに諦められてる。知らないうちに君の元を去る。
badassceo フォローする 2018-06-07 18:31:24ネット上での共感の声の中には、
・「他人に何かを期待するようになったら確かに怒るようになった」
・「裏切られるくらいならと初めから相手に期待しない」
・「怒るだけ面倒だし諦める」
といった声が上がっていました。
“他人にあまり興味を持たず期待もしない”と言うとなんだか冷酷なイメージですが、裏を返せばむしろ、裏切られる方を心配するタイプと言えます。
いかがでしたか?
怒らない人は、周りに対して特に期待をせず、だからこそ期待外れでも怒らないことが分かりましたね。
人と自分は違う人間で、できない事があって当たり前だと思えると、できない周りにイライラすることが無くなるはずです。
怒ることは体力を使い、時にはストレスだって溜まります。
怒らない人になるためには「この人とは住む世界が違うんだ」と仏の心で見守ることも大事なのかもしれません。
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