ある女性が妊娠4ヶ月の頃のこと。
女性は以前に一度流産を経験しており、今回が待ちに待った妊娠でした。
そのため、なるべく大事をとって自宅で安静にして過ごしていたといいます。
そんなある日、義弟嫁と義弟子が女性の様子を見に家を訪れたました。
義弟子は15歳にして厨二病を発症しており、最近悪さばかりしていたのを聞いていた女性。
嫌な予感がした矢先、ある信じがたい出来事が起こったのです。
ある女性が妊娠4ヶ月の頃のこと。
女性は以前に一度流産を経験しており、今回が待ちに待った妊娠でした。
そのため、なるべく大事をとって自宅で安静にして過ごしていたといいます。
そんなある日、義弟嫁と義弟子が女性の様子を見に家を訪れたました。
義弟子は15歳にして厨二病を発症しており、最近悪さばかりしていたのを聞いていた女性。
嫌な予感がした矢先、ある信じがたい出来事が起こったのです。
嫌な予感がしたものの、家にあげない訳にもいかず、女性は二人を招き入れました。
しかし義弟子は女性を見るなり、いきなり殴りかかってきたのです。
あまりの急な出来事に訳が分からずも、女性は必死にお腹を庇いました。
そんな姿を見るなりますます殴る手に力をこめる義弟子。
そしてそれを止めないでニヤニヤする義弟嫁。
女性はその後の記憶がなく、あまりの痛さに気を失い気がついたら病院のベッドの上にいました。
後に、お腹の赤ちゃんは流産し、同時に子宮も摘出したことを知った女性。
お腹は相当殴られていたようで、痛々しい跡がたくさん残っていたと言います。
それから義弟子に、なぜこんな酷い仕打ちをしたのか聞くと、「嫁さんは悪魔に魅入られて、悪魔の子を体に宿してたんだ。お母さんから全部聞いたし俺の右目にも悪魔のオーラが写ったから間違いない」と支離滅裂な言い分。
そして義弟嫁にも、なぜ止めなかったかを聞くと、「姑に気に入られようと妊婦したことが気に入らなかった」と、これまた自己中な言い訳をしてきたのです。
大事な赤ちゃんを流産し怒りが収まらなかった彼女は、義弟にこの責任をどう取るつもりなのか聞きました。
すると義弟はあっけらかんとした顔で「え?慰謝料は払わないよ。だってうちの息子未成年だし、払う義務なんてないでしょ?」 と一言。
この一言で義弟一家と絶縁を決めた女性。
その後、弁護士を挟み慰謝料を貰い、身内としての情けとして被害届は出さない代わりに何処か遠くへ去る条件を突きつけたと言います。
いくら身内でも、これは被害届を出していいレベルの事件ですよね。
女性が幸せに暮らせていることを願うばかりです。
コメント