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ポプテピピック作者 大川ぶくぶ、漫画を批判されて反論し、炎上!?

今年アニメ化もされ人気となった漫画「ポプテピピック」ですが、作者の大川ぶくぶさんが炎上しているようです。 いったい何があったのでしょうか?詳しく調べてみました。
2018/05/21 UPDATE
 
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大川ぶくぶ炎上?!ポプテピを批判されマジ切れ!

今年アニメ化もされ人気となった漫画「ポプテピピック」ですが、作者の大川ぶくぶさんが炎上しているようです。


いったい何があったのでしょうか?

人気漫画「ポプテピピック」の作者・大川ぶくぶさん(31)が、自身の作品に批判的な感想を投稿したウェブ編集者にツイッター上で苦言を連発したことが、インターネット上で話題になっている。

騒動の発端は、ウェブメディア「新R25」のデスクを務める男性編集者の呟きだ。2018年5月16日深夜のツイッターで、ポプテピピックを「苦手」だと評したのだ。この投稿を受けて、大川さんが見せた反応は...。
出典: gossip1.net

どうやら、作者の大川さんは自身の作品をある男性編集者に批判されたようです。


長くツイッター上で活動されている方なので、ただの一般人の批判なんか慣れていると思います。


ですので通常はいちいち相手にはしないと思いますが、この批判した男性の所属している「新R25」という会社に問題があったようです。


大川さんは批判ツイートを引用し、怒りを露にしました。


その騒動の流れをツイートにまとめている方がいたので以下にご紹介します。

男性がデスクを務める「新R25」は、サイバーエージェントの連結子会社が運営しており、大川ぶくぶさんの取引相手がサイバーエージェントだったため、驚いてしまったようです。


そして男性は謝罪し、ツイートを削除。


とくに事は大きくならなかったに思えたのですが、その後ファンによって賛否両論が巻き起こり、炎上状態となってしまいました。

大川さんのツイッターのリプライ欄には、「ポプテピピック」のファンとみられるユーザーから、男性への批判の声が相次いでいる。どんな形であれ、仕事で何らかの関係がある人物の作品を否定することは問題だとして、

「失礼極まりないですね...大人としてありえない...」
「絵の好き嫌いと仕事は別ではあるけど、仕事に紐付いたTwitterで余計なことを言うんじゃねぇ」
「個人の感想を素直に書くなら個人の感想を書くアカウントでやれ」

といった反応が目立つ。

一方、ネット掲示板「5ちゃんねる」などには、大川さんの対応を疑問視するユーザーの姿も。男性の投稿はあくまで「感想」程度のもので、それを作者が全否定するのは「大人気ない」などとして、

「これに関しては大川ぶくぶさんの反応の仕方も格好よくないと思う」
「ただ苦手って言う主観的な感想を言っただけだろ。これでキレられたらたまらんわ」

との声も上がっている。そのほか、騒動の発端となった「ポプテピ―」にもパロディや風刺ネタが多く取り入れられていることから、今回の大川さんの対応について、

「なんか普通に怒っててイメージと違うな。。。逆にちょっと残念」
「結局身に降りかかる火の粉には作品のようにおちゃらけるのではなく真面目な反応してしまうのか...」

との感想を漏らすユーザーも出ていた。

まとめ

男性編集者批判も作者批判も半々といった感じのようですが、確かにどちらの意見もわかるような気がしますよね!


どんな人であっても好みはそれぞれですから好きじゃないなあと思うものに対して素直に意見を述べてもいいはずです。


しかし、難しいのはそれが仕事上の相手だとそうはいかないってことですよね。


男性編集者は会社の名前の出ているアカウントでなく裏アカでも作って言えばよかったのにと思います。


また、他にはこんなの炎上するほどのことじゃないといった意見も多く見えて、人気になるとそれだけ影響力があるからちょっとしたことでも大事になってしまうんだなあと痛感します。


作品のイメージからユーモアで返せよ!と言われてしまうのもかわいそうな気がしますね。


ともあれ、これからも大川ぶくぶさんとサイバーエージェントが穏便に仕事を進められるといいですね。

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