出典: i1.wp.com
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今年アニメ化もされ人気となった漫画「ポプテピピック」ですが、作者の大川ぶくぶさんが炎上しているようです。
いったい何があったのでしょうか?
どうやら、作者の大川さんは自身の作品をある男性編集者に批判されたようです。
長くツイッター上で活動されている方なので、ただの一般人の批判なんか慣れていると思います。
ですので通常はいちいち相手にはしないと思いますが、この批判した男性の所属している「新R25」という会社に問題があったようです。
大川さんは批判ツイートを引用し、怒りを露にしました。
その騒動の流れをツイートにまとめている方がいたので以下にご紹介します。
サイバーエージェント 天野俊吉「『ポプテピピック』の“絵”がマジで苦手。ノリも苦手。」とツイート
↓
10分後に大川ぶくぶ本人がRT
↓
大川ぶくぶ「俺サイバーエージェントと仕事してんだけど」
↓
天野俊吉、焦って即ツイ消し
↓
憤怒ツイートに謝罪←今ここ
サイバーエージェントはAbemaTVの運営 https://t.co/cVMZybBOAR
男性がデスクを務める「新R25」は、サイバーエージェントの連結子会社が運営しており、大川ぶくぶさんの取引相手がサイバーエージェントだったため、驚いてしまったようです。
そして男性は謝罪し、ツイートを削除。
とくに事は大きくならなかったに思えたのですが、その後ファンによって賛否両論が巻き起こり、炎上状態となってしまいました。
サイバーエージェント炎上の件、何故ぶくぶ先生が批判されるん?相手は仕事用のツイッター垢私物化しているうえに、仕事仲間で会社に大きく貢献しているぶくぶ先生を批判(しかも中身が薄っぺらい)をしている。
ただ単にぶくぶ先生がサブカルクソ女をネタにするのと訳が違うぞ?
#大川ぶくぶ
大川ぶくぶのDis芸を売りにしてるのにいざ自身がDisられると怒るやつも持ち上げられまくって囲いばかりだったのに炎上でじわじわ溜まってたヘイトが爆発してアンチが可視化されるやつも全部3年前に鋼兵がやってる
Fugu_desu フォローする 2018-05-20 19:28:40大川ぶくぶの炎上のやつ。ツイート人がビジネスの相手方とか色々あるやろうけど、中指立てて全方位型煽りを自分もビジネスの手段としてやってるんやからそこでその返しはみっともなく映るやろ。プロのクソ漫画家でなくこれではファッションクソ漫画家。
Chicken_Diver フォローする 2018-05-19 15:48:08大川ぶくぶの炎上事件見たけど、個人が好きなもの嫌いなものも自由に発言させないのはおかしいな
自分の漫画が嫌いな人は敵みたいにするのは間違ってると思うなぁ…
嫌な人はそっとブロックしてスルーでええやん
それが出来ないならTwitterやめた方がいい
自分の評価も下がるだけ
大川ぶくぶの炎上の話さ
自分のアンチ来たことマジレスしたらユーモア求めてたダッサって叩かれんの謎すぎる
男性編集者批判も作者批判も半々といった感じのようですが、確かにどちらの意見もわかるような気がしますよね!
どんな人であっても好みはそれぞれですから好きじゃないなあと思うものに対して素直に意見を述べてもいいはずです。
しかし、難しいのはそれが仕事上の相手だとそうはいかないってことですよね。
男性編集者は会社の名前の出ているアカウントでなく裏アカでも作って言えばよかったのにと思います。
また、他にはこんなの炎上するほどのことじゃないといった意見も多く見えて、人気になるとそれだけ影響力があるからちょっとしたことでも大事になってしまうんだなあと痛感します。
作品のイメージからユーモアで返せよ!と言われてしまうのもかわいそうな気がしますね。
ともあれ、これからも大川ぶくぶさんとサイバーエージェントが穏便に仕事を進められるといいですね。
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