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【現代病SNS疲れ】Instagramをやめたいあなた。友人をリセットしてCTimeに。

2018/05/06 UPDATE
 
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とある調査がイギリスで行われました。

その調査とは以下の内容です。

「14歳から24歳までのイギリスの若者1000人以上を対象に、人気の高いソーシャルメディア5つ(Facebook、Twitter、Instagram、Youtube、Snapchat)の中で、どのSNSが最も若者の心の健康に悪影響を与えるのか」

昨今、SNS疲れという言葉が流行っています。

これはいわゆるインスタ映えやFacebookでいいねを集めるために、

色んな投稿内容を考えるのにつかれてしまった、ということを意味します。

調査の結果、Instagramがワースト1となりました。

インスタグラムがSNSの中で「心の健康に悪影響を与えるSNS」だという結果がでているんです。

心の健康に悪影響を与えるSNSって?

「鬱状態の時にSNSで気分は悪化」

イスラさんは20代前半の女性だ。つらい思いをしていた10代のころ、SNSにはまった。

「オンラインのコミュニティーのおかげで、自分には仲間がいて、自分には価値があるんだと思えた」

「それでもすぐに『リアル』の友達を無視し始めて、いつもネット上の友達とばかり話をしていた」

「16歳で重度の鬱状態になって、それは何カ月も続いて、本当にひどかった」

「この間、SNSを見ていると気分はどんどんひどくなっていった。いつもほかの人と自分を比べて、最悪の気持ちになっていた」

「19歳の時にまた、ひどい鬱状態になった。SNSを開くと、友達がみんないろいろ活動しているのを見て、そういうことができない自分は最悪だと思って、ほかの人と比べて自分はろくな人間じゃないと落ち込んだりした」
出典: www.bbc.com

SNSを使うと、いろんな感情になります。

その中で人の心に悪影響を与えると言われるのは、

不安感や焦燥感、孤独感や劣等感です。

なぜそんな感情になってしまうのか?

確かに「インスタ映え」を目指すのはとても気分がいいと思います。

しかし同時に人々から注目を集めることがストレスになってしまう人もいるんです。

なぜインスタグラムをやめたいのか?

理由には色々とありますが、基本的には気疲れです。

・フォロワーが減って辛い

・いいねやコメントのやり取りが大変だ

・他人と自分を比較して落ち込む

特に3つ目が顕著で、自分よりすごい人を見ると「私なんて…」なんて思ってしまうパターンがあるんだとか。

人と自分を比べてもいいことなんて全くないので、

基本的には自分の足元をしっかりと見てあげることが大事ですよ。

今、気軽に使えるSNSが求められています。

「もうSNSでご機嫌をとったり、リアクションが欲しくて色々するのは嫌だ…」

「もっと気軽に使えるSNSが欲しい…」

私もそんな風に思っていて、今は気楽に使えるCTimeというSNSを使っています。

ファンを増やそうと躍起になったり、

他の人にいいねを見られて困る心配も必要もありません。

あなたも思い切ってインスタグラムを止めてみてもいいかもしれませんね。

やめたって誰も気にしません!

せいぜい「あら、やめちゃったの。どうしたのかな~」くらいです(笑)

私の周りもインスタ結構やめてます

実はインスタグラムを久しぶりに起動してみたんですが、

そうしたらほとんどの人が辞めてました。

アカウントを削除していたり、放置していたり。

「あの人がインスタやめたなら私もやめちゃおー」くらいの感覚ですね。

友人に辞めた理由をきいてみたところ、

「見栄の張り合いばっかりでつまんなくなっちゃった」とのこと。

もっと気楽に使えるSNSが欲しいですよね。

気軽に使えるSNS、CTimeをインストールして

SNS疲れからオサラバするのもいいかもしれませんね。

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