人気グループTOKIO。長年に亘り、大活躍のこのグループの一人、山口達也さんが、強制わいせつ容疑で、書類送検されました。
この事件に対する残り4人のメンバーの心中は、いかばかりだった事でしょう。
2018・4・25、強制わいせつ容疑で書類送検された、山口達也さんの記者会見の内容について、国分太一さんの思いとは。
人気グループTOKIO。長年に亘り、大活躍のこのグループの一人、山口達也さんが、強制わいせつ容疑で、書類送検されました。
この事件に対する残り4人のメンバーの心中は、いかばかりだった事でしょう。
2018・4・25、強制わいせつ容疑で書類送検された、山口達也さんの記者会見の内容について、国分太一さんの思いとは。
4・26、山口さんの記者会見が開かれ、芸能活動の無期限謹慎が発表されました。
その中で、山口さんが語った「TOKIOに、もしまだ席があるのであれば戻りたい」というコメントを含め、同メンバーの国分太一さんは、27日に放送の情報番組「ビビット」(TBS系)の中で山口さんへの思いを語りました。
『正直、冷静に見ることはできませんでした。どこかで同じグループのメンバーだと思って見てしまう自分がいたり、一人の男として、絶対にやってはいけない事だと思う。
「何を山口、会見で語っているんだ」そう思う感覚と・・もう本当に冷静に見ることができませんでした。
ただ、記者の方からの質問の中で出た事だとは思うんですけど、「TOKIOにもしまだ席があるのであれば、戻りたい」というコメントに関しましては、23年間一緒に走ってきたからこそ、そんな甘えた言葉は、山口からは聞きたくなかったです。
それよりも、被害に遭った人、そしてその家族が、普段の生活に戻れる、そこに関して、もっともっと語ってもらいたかった。率直にそう思っています』
しっかりと、ひと言づつ絞り出すように語った国分さんのこの言葉は、山口さんのことを、とても大切に思っている気持ちを、強く感ずることが出来ます。
・私も山口さんの言葉には違和感がありました。戻ってきてほしいけど、今は言ってほしくなかった
・ファンとして戻ってくることを願っているし、戻りたいという発言は、嬉しかったけど、相手への謝罪が一番ですよね
・同じメンバーとして、太一君からは強い覚悟を感じる。山口さんの会見からは、やはり甘えが感じられて、少し残念でした
山口達也さんの、強制わいせつ容疑事件に関して、日々、マスコミではさまざまな意見と共に報道されています。
25年にも亘る長い間、一緒に活動してきたメンバーだからこそ、国分さんにとって許すことができない山口さんの発言だったのでしょう。
今は、双方が辛く苦しい時期ですが、山口さんもしっかりとメンバーの言葉を受け止め、時をかけて仲の良いTOKIOに戻り、再び活躍してくれる事を期待したいですね。
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