現在は離婚して子供と2人暮らしだと言うある女性。
結婚生活を送っていた時は、仕事して帰って来て家事もこなし、子供の面倒見て、義実家との付き合いも考えてと毎日がいっぱいいっぱいだったと言います。
旦那は毎日11時に帰ってきて疲れているだろうと思った女性は、家の事は全て一人でやっていました。
しかしある日、離婚の原因ともなった夫に隠されたある秘密が発覚したのです。
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現在は離婚して子供と2人暮らしだと言うある女性。
結婚生活を送っていた時は、仕事して帰って来て家事もこなし、子供の面倒見て、義実家との付き合いも考えてと毎日がいっぱいいっぱいだったと言います。
旦那は毎日11時に帰ってきて疲れているだろうと思った女性は、家の事は全て一人でやっていました。
しかしある日、離婚の原因ともなった夫に隠されたある秘密が発覚したのです。
ある日、夫が自分名義でワンルームの家賃3万円ほどのマンションを借りていることが発覚したのです。
幸いにも家のお金には手をつけておらず、自分の貯金やお小遣いの中から払っていたようで、一人になれる場所がほしかったと言う理由だったそう。
毎日1人でやりくりをし、自分の時間もないほどにくたくたになっていた女性はその事実を知り、愛情のメーターが振り切れました。
旦那が遅くても8時には仕事終えてそのマンションへ帰り、1人の時間を堪能していたかと思うと無理もありません。
結局女性は、2年をかけて離婚しました。
子供は女性が親権を持ち育てることに。
しかし、子供のふとした瞬間の仕草が夫と被り子供に対する愛情も冷めてきてしまったと言います。
そして今は、こんな自分の下にいるより、夫と一緒に暮らした方が子供のためになるのではと思い悩む日々を送っているそうです。
シングルマザーになったら、仕事で疲れて帰ってきた後も、のんびりしたい休みの日も、嫌でも子供と一緒にいなければなりません。
そんな時“子育てが嫌”、“子どもが嫌い”と感じてしまうママも実は多いようです。
そして多くの人は、そんな子供を可愛いと思えない、愛せない自分を責めてしまいます。
しかしそうやって悩むと言うことは、それほど大切に思っているという証。
本当に可愛くないのなら自分を責めることすらしないはずです。
もし1人で悩んでいる人がいたら、自分がリフレッシュできる時間を作ってみてください。
少し離れてみることで、落ち着いて接することができるようになるはずです。
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