進学や就職などをきっかけに
一人暮らしを始める人は
進学や就職などをきっかけに
一人暮らしを始める人は
多いのではないでしょうか。
初めて家族から離れる人は
新生活への期待と不安で
胸がいっぱいだと思います。
一人暮らしはまさに『自立』…
助けてくれる家族は周囲にいません。
そんな状況で
トラブル避けるには
どうすればいいのでしょうか。
こんな体験談が・・・
『アポなし訪問』
一人暮らしの人は注意して!
一人暮らしをしていた頃に
怖い体験をした
女性の82waさん(@82wa_820)。
ある日夜の8時に
インターホンが鳴りました。
「すみません、水道工事です」
しかし、大家さんから
「水道工事がある」
とは聞いていません。
それも、こんな夜遅くに…。
不信感を抱いた女性は
インターホン越しにこう返しました。
女性
「あの、所属先とお名前を伺ってもいいですか?」
すると
どうしたことか
水道工事の人は
「また来ます」
と告げ
去って行ったそうです。
これは不審すぎる・・・
身分証明を求めた瞬間
突然帰って行った自称『水道工事の人』。
女性は
「あまりにも怪しすぎる…」
と思いました。
その後女性は
急ぎ警察に連絡。
このままでは
近所の人も被害を受けるかもしれないと
思ったのです。
警察から告げられた
訪問者の正体
警察官
「相手は何人でしたか?」
女性の自宅に来た警察官は
こう聞きました。
なんと、警察によると先ほどの自称
『水道工事の人』は
暴行目的の訪問である可能性が高いと
言うのです。
インターホン越しで
相手の人数がわからなかったため
複数人での訪問だと気づくことが
できなかった女性。
警察官の言葉を聞いて
背筋が凍ったと言います。
これは背筋が凍る・・・
@82wa_820 →相手が1人ならまだしも、複数人いたらと思うと…負ける…
82wa_820 フォローする 2017-03-16 13:25:4882waさんが注意喚起を
兼ねてこの出来事を投稿すると
同じような体験をした女性からの
コメントが寄せられました。
水道工事の人に限らず
郵便局や大家、警察などを
装って家に押し入ろうとするようです。
警察を装った怪しい男に
インターホンを鳴らされた
「隣に引っ越してきた者です」
と言われてドアを開けたら
悪質な新聞の勧誘だった
もちろん、中には本当に
仕事の訪問でインターホンを
鳴らした人もいることでしょう。
しかし、夜間の訪問はあまりにも
怪しすぎますし
常識がないように感じます。
その場合は
「すみませんが、今は忙しいので後日お願いします」
と
言ってみてはいかがでしょうか。
本当に仕事の訪問ならば
後日明るい時間帯に来てくれるはずです。
また、見知らぬ訪問に対応する際は
出典: info.m-up.com
チェーンをかけたままドアを
開けることをお勧めします。
悪質な業者は
一度ドアを開けると
なかなか引き下がりません。
こういったトラブルを防ぐため
エントランスに
オートロックがある物件を
選ぶのも手です。
家賃は少々値が張りますが
得られる安心感は大きいと思います。
「用心深すぎじゃない?」
と思うかもしれませんが
何かあってからでは遅いのです。
自分の身を守るために
しっかりと自衛してくださいね。
男性も十分注意してください
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