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高校からの天然の女友達の枕元に避〇具を置いておいたら、結末が恐ろしい結果に。。。

2017/12/13 UPDATE
 
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高校からの天然の女友達の枕元に避〇具を置いておいたら、結末が恐ろしい結果に。。。

予想以上に彼女がアホということが分かりました。

経緯は簡単!

お互い仕事が忙しくてなかなか

会えなかった女友達(以下天然)と、

サシで遊んだ。

天然は名前どおりめっちゃ天然、

というかオツムが足りない。

けどめっちゃオパイ大きくて

可愛い狸顔のおんなのこ。

駅前で10時に待ち合わせ。

寒い中天然を待っていると、

20分遅れで彼女はやってきた。

1「おそいわ」

天然「ごめんね、乗る電車間違えちゃってww」

天然の遅刻癖は毎回のことなのでもう慣れっこだった。

通いなれた駅への電車さえ間違えるドジなのだ。



天然「1さんお久しぶりです」



1「うん、久しぶり。髪切ったんだ」



天然「そうなんですよー!似合いますかww」



1「いんじゃないっすか」



天然はふわふわしたショートヘアにしてた。

ちょっとあざといなぁと思ったけど

似合ってるので良し。

合流したあとは、一緒にボウリングに行った。

道中天然が久々に会えた嬉しさからか、

腕を掴んで離さなかったので時間かかった。

天然は「1さんに会えて嬉しい嬉しい」

とずっとはしゃいでいて、犬みたい。

ボウリングの最中もガーターを出しまくるわ、

他のグループに間違って混ざるわで相変わらずだった。

散々遊んだあと、日が傾いたので帰ろうと言うと

天然「ぅええええ~~(高音)!!?

まだいいじゃないですか」

(ここで改ページします)

1「けどもう6時だよ」



天然「1さん明日忙しいですか?」



1「休みだけど」



天然「じゃあ、泊まってけば

いいじゃないですか!私の家に!」



うそん。



1「泊まっていくって言われてもなぁ」



天然「1さん一人暮らしですよね?」



1「そうだけど」



天然「じゃあ心配する人もいないし大丈夫ですってw」



1「(何が?)いやあ、

でも急にはなぁー。着替えとかないし」



天然「貸しますよ!」



1「いや、入らないよw」



天然→身長152細め  1→175



天然「じゃあぽんぽん(すっぽんぽん?)

で寝りゃいいじゃないですか」



1「いやいや…」



天然「おねがい!1さんお願いです!」



天然、1の腕を掴みぐるぐる回る。

周りの人ガン見。

さながらメンヘラ女に粘着される人みたい…。



1「いやあ、いやあ…でもさぁ。泊まるのはちょっと」



天然、何故か顔を暗くし涙を浮かべ始めた。



天然「私の家が汚いってことですか?」



1「そうは言って無いしwwっ

てか行ったことないしww」



天然「じゃあどうしてですかぁ。

もっと一緒にいましょうよぉ」



結局、鼻声で言う天然を見ていると、

なんだかかわいそうになって渋々承諾してしまった。

(ここで改ページします)

1「じゃあ、泊まるよ」



天然「マジですか!いやあ!

1さん積極的!スケベですね」



1「お前が言ったんだよね?」



天然「大丈夫です、家に

ゴキブリが出るのは夏だけですから」



1「早速嫌だなぁ会話かみ合って無いし」



天然にぐいぐい引っ張られて、

彼女の家に行った。

途中でDVDを借りて、夕飯を一緒に作ろうと

言うのでその材料と、お酒も買った。

天然の家に行ったのは初めてだったけど、

なかなか綺麗だった。

女の子らしくヌイグルミとかあんのかなーと

思ったけど、白と黄色ってかんじでふわふわした内装。



1「何か意外だね、綺麗だし」



天然「実は昨日掃除したんですよ」



1「そうなの?」



天然「最初から1さんに

泊まっていただく予定だったんでww」



うそん。

可愛いなこいつ、なんで彼氏いないんだろうな

お腹が空いてきたので、晩御飯を作ることにした。

キッチンもぴかぴかで綺麗だなあと思っていたら



天然「1さん、意外でしょうけど」



1「はい」



天然「私、料理できないんですよ」



1「マジか」



天然「カレーの作り方さえあやふやなんですよ」



1「女子力ないね。カレーなんて煮るだけじゃん」



天然「難しいですよ!いつも焦がすんです」



1「スマホ片手にやってるからだろ」



天然「かもしれませんwwww」



1「えーじゃあ、どうしよう…」



天然「1さん作って欲しいなぁ」

自慢じゃないけど、自炊得意だ。

ゲストなんだけど渋々承諾し、

天然には風呂掃除を命じた。

(ここで改ページします)

天然がお風呂を掃除する間、

ちゃっちゃと下ごしらえをする。

何故か20分も掃除していた

天然がやってきて、手元を覗きこんできた。



天然「アンビリーバボー」



1「上手いやろがい」



天然「料理の鉄人でたほうがいいですよ」



1「アホか」



天然「何作ってるんですか?」



1「寄せ鍋とアボカドサラダ」



天然「神様~」



天然、床に這いつくばって崇める。

どっちも天然の大好物だからね!

天然は淡々と料理する手元をじ~っと見てた。

一挙一動に目を丸くしてた。



天然「エビってそうやって剥くんですねw」

1「えー、やったことないの?

今までどうやって生活してたんだ」



天然「お弁当とか野菜炒めでしのいでました」



1「ヒェッ…」



天然「1さんがお家に来てくれたら、

毎日食生活バラ色ですねw」



1「口説かれてるのかな?」



天然「wwwwww」



天然、つまみぐいで誤魔化す。

まだ殻剥いてないエビを口に

入れようとしたのでひっぱたいた。

簡単な料理だったのですぐできて、

早速二人でお鍋を囲んだ。



借りてきたDVD(ガキ使)を見ながら、

二人でつっつく。

天然はヘイポーが出るたびに

床を転げまわって笑っていた。

パ〇ツ丸見えで反応に困った。

(ここで改ページします)

天然はちっちゃいくせに大食いで、

すぐ平らげてしまった。



天然「お腹いっぱいです。ごっつぁんです」



1「はいはい」



天然「一家に一台1さんが欲しいなぁ~」



1「よせやい照れるぜw」



本当に照れた。

DVDが終わったころ、お風呂が沸いた。



天然「あ、お風呂どうします」



1「お先どうぞ」



天然「え~…。1さん私が入ったお湯

ガブ飲みしそうだから嫌です」



1「発想が奇抜すぎんだろw汚いな、しねーよ」



天然「1さんお先にどうぞ?」



1「そっちこそ、使い済みタオル舐めまわすでしょ」



天然「wwwwwえっちwwww」



天然「じゃあ、一緒入ります?」



1「先入ります」



天然「けちwwww」



結局交互にお風呂に入った。



天然「1さんのダシ美味しかったです」



1「おい」



天然「うそですwwww」



10時くらいにお酒を飲み始めた。

ちなみに天然はすぐ酔うくせに

お酒大好きで、トイレで気絶してたこともあるらしい。

案の定、天然はすぐ酔っ払った。

酔うと、喋り方が舌足らずになって

何を言ってるのかよく分かんない。

意味の分からない言動を繰り返す

天然をあしらいながら

自分はあんまり酔わないようセーブした。

多分、ビール一缶も開けてない。

一時間後、なんだか天然の

行動がおかしくなってきた。

(ここで改ページします)

天然「1さんwww犬の鳴き声

コンテストしまっせんかwww」



1「やだよ」



天然「エントルィ~ナンブァ~1~てんね~んwww」



天然「ばうばうwwwwおぶっww」



1「帰りたいなあw」



天然「ちょw」



天然は少しお酒に耐性が

ついたのか、結構早く飲んだ。

結局、天然は買ってきたお酒を

ほぼ一人で飲み干してしまった。



天然「飲み足りないですねぇ~」



1「もうやめとけば?」



天然「いいえ!…

まだまだだ、まだまだ終わらんよ!」



1「ゲンドウさんの真似してんなら色々おかしいよ」



天然「wwコンビニ行きましょう!追加しましょう!」



1「えー」



天然に引きずられ、コンビニに行く。

コンビニでも天然は次々に

お酒を籠に入れていった。

これはあんまりだと思って

やめるよう言うと、何故か殴られた。

会計の前、天然はあるコーナーで立ち止まった。

天然「1さん1さん」



1「はい」



天然「コ○ドーム買ったことあります?」



1「…」



天然の手には、紛うことなき

ゴムの箱が握られていた。

天然「あります?使ったことは?」



1「何言ってんのマジで、しまえw」



ふざけてセクハラ発言する

天然だったが、正直なんかドキドキした。



1「棚に戻してください」



天然「買おう」



1「は?」



天然「これも人生経験だよw」



1「いやいや、必要ないし」



天然「必要になるかもよ?」



天然の目がなんかいきなり、

しゃきっとした気がした。

ちょっと、ん?と思う。

天然は結局、ヘラヘラしながら

ゴムを買った帰り道、天然は無言だった。

(ここで改ページします)

帰ってきて、またお酒を開ける。

天然はさっきより確実に口数が減っていた。

ちょっと気まずい雰囲気に

なったので、自分から話しかけた。



1「何で喋んないのw」



天然「疲れちゃった」



たしかに、天然はなんかとろんとした目をしてた。

既に12時回っていたし、寝たら?と言うと



天然「でも折角1さんに会えたしなぁ…」



1「でも何かキツそうじゃん」



天然「…」



1「天然?」



天然「1さん、気持ち悪い…。吐きそう」



天然、俯いてお腹を押さえだした。

慌てて背中をさすると、

上手く立てないからトイレまで支えてと言われた。



1「大丈夫?何でこうなるのに飲むの」



天然「すみません」



1「はよゲロしてこい」



天然、軽い。

脇を支えてトイレに連れて行くと、

天然はドアの前で止まった。

そのまま離れない。

どうした?と聞くと、いきなり抱きついてきた。

めちゃくちゃびっくりした。

硬直してると、よじ登るみたいに足まで絡ませてきた。



1「何してんの、重いんですけど」



天然「1さんいい匂いしますねぇ」



天然は胸のあたりに顔をうずめてくんくんしてきた。

くすぐったくて不覚にもドキドキした。



1「やめよう、離れて」



天然「なんでぇ~。1さん愛してるよお」



1「はいはい、冗談言わないでね」



天然「本当だってば!」



天然は何故かお腹をぼこぼこ叩いてきた。



1「酔ってるね」



天然「酔ってません!」



引き剥がそうと思えばできたけど、なんかできない。

天然はくんくんを続け、背中をさすりだした。



1「天然さん、ちょっとおいたが過ぎませんか」



天然「1さん愛してるよぉ。結婚しよう」



1「いや…」



天然「養ってあげるからさ~」



1「いやいや」



そのとき、思わず悲鳴をあげてしまった。

天然が服の中に手を入れてきたからだ。

めっちゃ冷たい手で、お腹をさわさわしてくる。

(ここで改ページします)

やばい、これはやばいと

ほろ酔いの頭でも思い始めた。

ちょっと真剣なかんじで、天然の肩を押した。



天然「あー」



1「やめろ。なんかいやだ」



天然「なんで?」



1「こういうのは、軽々しくしない」



天然「1さんになら襲われてもいいですよw」



天然は、今まで見たこと無い顔してた。

なんか色気があって、天然じゃないみたいだった。

何もいえないでいると、天然は変な鼻歌を

歌いながら寝室に引っ張っていこうとする。



天然「1さん、おいでおいで」



1「や、いいよ。ソファで寝るし」



天然「意気地なし!いいからはよ来い!」



天然は初めて声を荒げてきた。

情け無い話、ちょっと泣きそうだった。

天然はこういう子じゃないし。

頭が追いつかないというか、

冗談なのかマジなのかが全然分かんない。

体を低くして抵抗してると、

いきなり天然が手を離してみごとに転倒。

すると天然がお腹に跨ってきて、けらけら笑った。



1「いや、重い重い!どいて!」



マジ抵抗してると、

天然はピタっと笑うのをやめた。



1「なんか怖いんですけど」



天然「好きです」



1「そっち系で?」



天然「うん」



1「マジで?」



天然は何も言わないで、

胸倉掴んでちゅってしてきた。

人生で多分、一番ビビったわ。

5秒くらいで天然は口を離した。

ほっぺたが真っ赤になっていた。

1「何してんだ!」



天然「ちゅーー」



1「友達にすることじゃいないだろうが!」



天然はまた、今度はほっぺたにキスしてきた。

もう半泣き状態。

可愛い親友の天然ちゃんはどこに行ったんだろう。

(ここで改ページします)

体が震え始めて、心臓ばくばくで

硬直してると、天然が立ち上がった。



天然「あのねー、好きだから」



1「もう勘弁してほしいです」(小声)



天然「しないw」



天然はふらふらと寝室の

ドアに近づいて、ドア開けた。



天然「待ってるからw」



1「馬鹿じゃないの、何もしないよ」



天然「頑固だなぁ~」



1「だって、友達だし」



天然「今からそれ以上になるんじゃん」



1「いや」



天然「心の準備が来たらおいでな」



天然は言い捨ててドアを閉めた。

5分くらい、その場に座り込んでいた。

まあ確かに天然は、ベタベタすること多かった。

ふつうに抱きついたりするし

「1さん愛してる」も口癖だったし、

普通に冗談だと思ってた。

けど、いくらなんでもこれはアレだ。

それに天然は、今までと違って

すごく真剣な口ぶりだった。

酔いにまかせて立ち上がって、

寝室のドアを開けた。

ベッドの上で、天然は体を丸めていた。

普通にパンツ見えてた。



1「おーい」



天然「…」



天然は何も言わなかった。

思い切って、肩を叩いてみた。

ごろんとひっくり返った天然は、

口開けて爆睡してた。

(ここで改ページします)

は?と思ったね。

さっきのは何だ?と。

強めに頭を叩いても、

大声出しても天然はぐっすりだった。



天然との付き合いは長い。

高校時代から親友だし、気が合う。

天然と喧嘩なんかしたことないし、

いらつくことすらなかった。

しかし、ここで初めて

この女に復讐心が湧いた。



あんだけやっといて、たった五分の間に

寝れる神経が分からない。

傷ついたし、ちょっと鼻水垂らして

涙を3粒くらい落とした。



そんくらい彼女の誘惑?

は衝撃的で、後遺症が重かったんだ。

もう怒りと悲しさと緊張から

解き放たれた安心感とで、

めちゃくちゃになった。



ふとテーブルを見ると、コンビニの袋から

覗いたコ○ドームがあった。

反射的にそれを掴み、台所へ走った。

棚を漁りまくって片栗粉を見つけ出した。

それを水で溶いてとろみを出し、

ゴムにぶちこんだ。



鼻をぐじゅぐじゅ言わせながら寝室に戻り、

小麦粉入りゴム3つを天然の枕元に置いた。

ついでに天然の服のボタンを外し、

スカートをずらして布団をかけた。

で、自分はリビングで毛布に丸まって寝た。

(ここで改ページします)

次の日の朝、バタバタした足音が近づき、めちゃくちゃ揺さぶられた。
天然「1さん1さん1さん!!!」



1「…」



天然「うわぁあ、やってしまいました!

やってしまいました!」



1「うん」



天然「あの、昨日のこと覚えてないんです、

全然覚えて無いんですけど!」



1「結構積極的だったよ」



天然「うそぉおおおお!」



天然、コ○ドーム片手に顔真っ赤。



天然「うわ、どうしよう…。

初めてだったんだけど」



1「良かったよ」



天然「そんなー。ショック」



天然はちょっと涙目だった。

そんな彼女を見て、確信した。



天然「1さん…ち〇こついてたんですね」



1「んなわけねぇだろこのアホ」



はい、お察しの通り貧乳の男勝り小娘です。

結局普通にネタバラシして、

天然がマジもんのアホだと確信した。

しかし、天然が寝る前にしたことは本気だったらしい。



1「じゃあ、好きなの?私が?」



天然「うんwwww」



1「レズ?」



天然「ビアンwww」



1「おえっ」



天然「またまたぁwまんざらでも無いくせに」



ちょっと考えたけど、

確かにまんざらでもないなあ、とは思います。



天然「え、じゃあ何もしてないの?」



1「なにも」



天然「触ったりとかも、何も?」



1「当たり前じゃん、お前と違って私はノーマル」



天然「残念」



1「誘いうけじゃあ、釣れないんじゃない?w」



天然「ああ、じゃあ襲えばいいのね」



1「骨折くらいは覚悟したほうがいいよww」



ワイ体育会系、アスリート体型。

そんなわけで、親友に襲われ、襲い返した話でした。

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