先日、韓国メディアが
「日本人が非常に好む“ソメイヨシノ”の原産地は実は
韓国の済州島で、日本の固有種ではない。
日本の学者もこの事実を認めていますが、
日本人は日本原産だと思い込み、世界に吹聴している。
花見は韓国の文化だ」
っと主張し、これに日本のメディアが
ソメイヨシノは江戸末期から明治初期に、
江戸の染井村に集落を作っていた造園師や
植木職人達によって育成された
エドヒガンザクラと
オオシマザクラを人工交配させることによって生まれたもの。
ハイブリッド種で自然繁殖しないため、
原産地という言い方はおかしい」
っと反発
実はソメイヨシノは韓国に
日韓併合時代に日本人によって植樹されたもので、
韓国ではソメイヨシノも同様の呼び名で呼ぶところから、
混同が始まったそうです
更に、韓国には樹齢200年を超えるソメイヨシノがあるようで、
日本が起源ではないという話がほぼ毎年出てくるようです
日本の各地で桜の開花が見られ
今年もお花見のシーズンとなりました
そんなお花見の見どころである”桜”
ですが、日本が起源ではなく、中国が起源だというのです
中国の専門家によると
「桜は宋代に中国から日本に伝わる」っと語り、
実際に、日本の桜に関する古書『桜大鑑』に
”桜は中国起源”明記されているらしい
その後、日本に桜が伝わり、改良を重ね
「ソメイヨシノ」などの桜が誕生したと言われています
日本よりはるか昔から歴史のある
中国。
中国に桜があるとしたら、日本より馴染みのあるはず
にもかかわらず桜が浸透しなかった理由は
日中の文化の差にあるんだとか
「中国の歴史のなかでは桜は他の花ほど知られていません。
中国人は豪華で富の象徴である牡丹や高潔で品のある梅を好むためです。
しかし、日本人にとっては、桜の純粋で気骨があり
潔く散る様が、日本の武士道精神とマッチしたのでは
ないでしょうか」
っと専門家は語っていました
ソメイヨシノは韓国のものだ!っと語る韓国メディア
そして、桜の起源は中国だという
日本の代表的な”桜”は様々な国から挟まれていたんですね..
コメント