山口智子のあえて子供を産まない人生を選んだ理由

山口智子といえば、夫唐沢寿明と結婚してだいぶ経ちますが

未だに子供の話は出ていません

それは山口智子の子育てに対する考え方からきているそう

マスコミ側からは

不妊治療がうまくいかなかった

とか、

唐沢寿明が、子供嫌いで「俺の人生に子供はいらない」と言っていた

とか

いろいろ憶測が飛び交っていた

それに対し山口智子は

栃木の老舗旅館の一人娘として祖母に育てられた環境をあげています

祖母は夫が死別してからは、老舗旅館を１人で切り盛りしていて

祖母の息子夫婦の間に山口智子は長女として生まれました

しかし、山口智子の両親が小学生の頃に離婚

父親が引き取ることになりましたが、父親には愛人がいて

娘の山口には一切興味を示さなかった

そして２０歳の頃に、祖母と養子縁組を行い

戸籍上祖母が母親に

そんな環境で育ったため、山口は「親」というものに強い思いが

ありました

山口智子さんが選んだ人生とは・・・・？

（ここで改ページします）

出典: tarot-channeling.com

「私はずっと「親」というものになりたくないと思って育ちました」

私は「子供のいる人生」とは違う人生を歩みたいなと

だからこそ、血の繋がりはなくとも、伴侶という人生のパートナーを

強く求めていました

私はずっと、子供を産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました

今でも、一片の後悔もないです。

人それぞれ、いろんな選択があっていいはず

もちろん、子供を持ってはじめてわかる感動もあるかと思います。

実際に産んで見ないとわからないことだと思うけれど

でも私は、自分の選択に微塵の後悔もないです。

夫としっかり向き合って、二人の関係を築いていく人生は

本当に幸せです」

出典:

とのコメントに

結婚したら子供を育てなければいけないという、固定概念に囚われていた

世間にとって、夫婦の形は「子供を産む」と「子供を産まない」

の選択は夫婦間で決めるものであり、幸せな家庭を築く形は選択は自由という

世間に大きな衝撃を与えます

ここ最近、私の周りでも、子供を産まない家庭を持っている夫婦や

事実婚をしている夫婦をみかけます。

昔の日本の考え方から、子育てや結婚に対する考え方は凝り固まった部分はありますが

山口のコメントを見ていると、いろいろ考えさせられる深い言葉に感じます