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森友文書の改竄があった?証拠を出さない朝日新聞に対し疑いの目が・・・

2018/03/10 UPDATE
 
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3人の専門家の本質をついた意見とは

森友学園に関わる決算文書に改竄があったということが朝日新聞で報じられました。

しかし、証拠が提示されないことから専門家が朝日新聞を疑いの目が向けられたのです。

上念司氏は「朝日新聞が捏造した可能性がある」と指摘しました。

故意の捏造ではなかったとしても勘違いだったり、情報が間違っていたという可能性があります。

過去には堀江(永田)メール問題もあったといいます。

上念氏のツイッターを見ると、

「森友学園に関して決算文書の書き換えがあったと朝日新聞が報道していますが、社運をかけた捏造かもしれない、それが事実ならば財務省解体で増税中止となる。

さらに、安倍政権を倒すチャンス!

いますぐ偽造してください。

日付や名前が1文字でも間違えば、総理大臣が責任をとってやめるそうです。

特に決済後の書き換えが効果的、ファイリングする前にインクを一滴垂らせば立派な改竄と野党が言っていましたよ。」

と書かれていました。

2人目は八代英輝弁護士。

本当に改竄前の文書があるかどうかを確認したい。

朝日新聞は早く証拠を提示すべきだと言っています。

また、八代弁護士は、

「改竄された文書が国会で発表されて、実は改竄前の文章があると言われても、見たことがある人はいるのか。

確認したと言っても入手したわけではないので文章があるかの立証責任は朝日新聞にある」

と言っていました。

3人目は、北村晴男弁護士。

「朝日新聞は証拠を紙面に掲載すべきである。」

と言っています。

北村弁護士は、

「朝日新聞は文書があることを確認したと報道しているが、曖昧だと思う。あったということならばコピーを入手して紙面にすべきである。それをやらなければどう判断していいのかわからない」

と言っていました。

(ここで改ページします)

参考にするといい物とは

最も参考にしたほうがいいのは財務省の声でしょう。

担当者は複数のバージョンが有ると言及しました。

しかし、このあと「バージョン」という表現は不適切だったので撤回すると発言しました。

これで複数の書類があることがわかりましたね。

元々複数の正式な文書があり、それを朝日新聞が改竄と勘違いしたのではないかということです。

話し合いの過程で文書を書き換えて契約し直すことや表現をより性格なものに改めるということは珍しくないことでそれを改竄ということにするのは不可能だと思います。

朝日新聞は何処がどう改竄されたのかを具体的に、実際の文書を提示しながら指摘したほうがいいでしょう。

何処の部分のことを言われているのかわからない財務省が困ってしまうのは当然です。

これでは話が進みませんね。

別のバージョンの資料を見ているだけなのではないでしょうか。

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