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10代の頃に彼女を妊娠させてしまった男性→十数年後、男性の前に突然現れた女性と子供の正体とは??

2018/03/08 UPDATE
 
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望まれない妊娠が未だ多い日本

一言に“妊娠”といっても、それが望まれている場合と望まれていない場合があります。

今、日本での人工妊娠中絶は年間約20万件ほど行われていると言われ、出産件数が約100万件なので、5分の1の確率で人工妊娠中絶が行われていることになります。

その数は決して少なくはないですね...。

今回ご紹介するのは、高校1年生の時に避妊はしていたもののある女性を妊娠させてしまったと言う男性。

様々な面を考慮した結果、中絶をやむなく選択したそうですが、驚きの結末が待っていました。

男性の前に現れた女性と子供の正体とは?

女子高生と母親は、最後まで“産む”選択肢を訴えていたそうですが、男性は度重なる話し合いの結果、2人の将来のことを考え中絶することを選びました。

男性は大学進学を希望していたため、女性には堕胎費用と、手切れ金という名の慰謝料を100万払う事で合意してもらうことに。

その後、男性は中絶同意書にサインをもらい病院についていくと言いましたが、女子高生側は断固拒否。

妊娠を機に学校中退し消息不明になったのです。

(ここで改ページします)

十数年の時が経ったある日、男性の前に中学生ほどの子供を連れた女性が現れました。

なんとその女性が連れていた子供は、当時中絶したはずの子供だったのです。

女性は子供が小さい頃は、育児手当や母子家庭の手当てを受け生活していましたが、両親が亡くなり借家の家賃も払えず金銭に困り現れたと言います。

そして驚くことに男性に対し「今は状況が変わったので結婚するか、子供の認知をして今までと成人するまでの養育費をください」と言ったのです。

男性も自分の責任を果たすべき?

そもそも男性の子かどうか分からない、もしそうであっても当時中絶同意書にサインをしそれなりにお金も支払っていた男性。

DNA鑑定をしない限り、法律上完全な他人とは言えませんが、疑ってしまうのも無理はありません。

しかし妊娠は決して女性だけの責任ではありません。

そしてゴミでもモノでもなく、ひとつの命なんです。

男性側にもそれなりの自覚を持って責任をきちんと果たしてほしいですね。

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