会社勤めの方は、毎年12月か1月になると源泉徴収票というのを給料やボーナスの明細と一緒に会社からもらいますよね。
簡単に説明すると、自分の今年の年収や所得、手取り金額が記載されているものです。
自分の年収も気になりますが、他の職業の方がいくら稼いでいるのか気になったことありませんか?
そんな自分の源泉徴収票の明細を明らかにしたのが北海道大学大学院教授の吉田広志さん!
一体いくら稼がれているのでしょうか⁈
会社勤めの方は、毎年12月か1月になると源泉徴収票というのを給料やボーナスの明細と一緒に会社からもらいますよね。
簡単に説明すると、自分の今年の年収や所得、手取り金額が記載されているものです。
自分の年収も気になりますが、他の職業の方がいくら稼いでいるのか気になったことありませんか?
そんな自分の源泉徴収票の明細を明らかにしたのが北海道大学大学院教授の吉田広志さん!
一体いくら稼がれているのでしょうか⁈
北海道大学法学部で知的財産法を教えているという吉田広志さん。
そんな吉田さんが自身のTwitterに投稿した平成29年度の源泉徴収票がこちら!
平成29年の源泉徴収票が送られてきました。
大学が私に支払った総額 9,736,254円
社会保険料その他で差し引かれた額 2,437,918円
所得税(源泉徴収) 609,800円
したがって、いわゆる「手取り」は6,952,828円です。
47歳国立大学教授の手取りは約700万円。高い?安い?こんなもん? https://t.co/i5PB2pam2k
・大学から吉田さんに支払われた総額が 9,736,254円
・社会保険料その他で差し引かれた額が 2,437,918円
・所得税(源泉徴収)が 609,800円
結果、吉田さんの手元に残る「手取り」は6,952,828円。
47歳にして国立大学教授の手取りは約700万円。
吉田さん自身は少し不満に思われているようです。
しかし安いと思っていたのは吉田さんだけではなくこのTwitterを見たユーザからも...
@takabee1970 教授になることの大変さ(大学院で挫折した私個人の感覚)を考えると失礼ながら安いと感じます。
ryuku0530 フォローする 2018-01-22 07:24:16@takabee1970 びっくりしました。こんな低い給料、人才は流出しますよ。
doubikugayama フォローする 2018-01-22 07:42:07某国立大で働いていたけど、教授レベルでも研究科長とか+αな役職がついて、やっと1000万超え。飛行機もエコノミークラスから脱出できる。PhD.を取得した旧帝大教授ならこの1.5~2倍は最低ないと、良い人材はどんどん海外へ逃げてしまう。 https://t.co/MaAcTIo8Vf
87honbu フォローする 2018-01-23 10:15:53など、「大学教授にしては安すぎるのでは?」との声が多く上がっています。
反対に「決して安くは無い」と言う声も上がっています。
こればかりはやはり個人の主観もあるので一丸に言えませんが、教授になることの大変さを考えると「安い」と思う方の方が多いようですね。
このままどんどん景気が悪くなり給料が下がっていく世の中ならば、良い人材は海外へ流出しまうことが懸念されますね。
あくまでもこれは、教授の給与(高すぎる三分の一充分)
そのぐらいの能力がないとグローバル化しないのでは!!!
これは確定申告収入内容の一部にすぎないのでは!!!