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偽1万円札が自分の手元に回ってきた時の見分けるポイントがTwitterで話題に!!

2018/01/20 UPDATE
 
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日本の紙幣は偽造しにくいはずが…

普段私たちが使用している日本の通貨には、パール・インク、特殊発光インク、凹文字印刷、透かし、マクロ文字、三本のスリット、ホログラム、潜像模様という8つの技術が使用されおり、世界でも有数の偽造が困難な紙幣と言われています。

しかし現在Twitterに投稿されたある10,000円札の動画が話題に。

なんでも、在日中国人のコミュニティから日本円の偽札が出回っているというのです。

偽札の特徴や見分け方

日本生まれの中国人というTwitterユーザーの、ソンミ@中国垢(@SonmiChina)さんが投稿した動画。

(ここで改ページします)

サイズは本物より少し小さく、管理番号の刻印も薄いが一見すると本物そっくりで見分けがつかないほどです。

この偽札は在日中国人コミュニティ内で発覚したと言うだけであって、中国人が製造したかどうかはまだ不明とのこと。

しかし、もう既に日本国内に持ち込まれ出回っている可能性も否定できません。

また、こちらの偽札には透かしも入っているとのこと。

ホログラムやtorero番号があるのか、Twitter上では確認はできていません。

もし自分の手元にこれに似たような10,000円札が回ってきた場合、銀行の窓口や両替機などで確認する事をお勧めします。

通貨偽造は殺人に次ぐ重罪!

日本では通貨偽造は刑法で禁じられており、日本で通貨偽造をすると無期または3年以上の懲役に処せられます。

しかし日本に限らず、通貨の偽造は行使の目的であるか否かを問わず、どの国でも重罪としそれなりの刑罰が処されます。

また、仮に偽札が手元で見つかり、警察署や銀行へ持っていっても押収されるのみで、本物の紙幣とは交換してもらえないそう。

これでは届け損に?

偽札が出回る被害を防ぐためにも、届け出た紙幣を変換するシステムに早急に改善してほしいものです。

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