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危ない食べ物の裏側6選!驚愕の事実、知ってしまったらもう食べれない。

知ってしまったらもう食べれない!?食べ物のおどろきの裏側6選
2018/08/01 UPDATE
 
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知ってしまったらもう食べれない!?食べ物のおどろきの裏側6選

毎日私たちが食べているもの。


特に何も気にせず食べていますが、


中には知ってしまったら


もう食べれなくなるようなものもあるのです。


今回はそんな知ってしまったら


2度と食べられないような食品を紹介します。

1、グミ

1920年代にドイツで造られたグミ。


その後、世界中に愛されています。


日本でもコンビニなんかに行くと、ビックリする程たくさんの


グミが販売されていますね!


カラフルで美味しいので私も大好きです♪


しかし、ほとんどの製造社が使うゼラチンは、


豚など動物の骨などから作られているんだそうです。


確かにグミって香りが強いなと思うもの多いですよね・・・


もしかしてそのニオイを消す為なのでしょうか。

2、加工パン

加工パンと聞くと、


まぁ身体には良くないよね・・・


と思う方は多いと思います。


しかし、加工パンが怖いのはそれ以外の部分なんです。


加工パンには、L-システインという成分が入っています。


その効果はむしろ体に良いとされていますが、


L-システインがどこから来ているかが問題です。


北米ではアヒルの羽から。


中国ではなんと人の髪の毛から作られています。


怖い・・・

万が一買う際には、どこ産なのかを気にしなければいけませんね・・・

3、ソーセージ


美味しいソーセージですが、


たくさんの保存料と化学調味料が詰まった食べ物なんです。


またそれだけではなく、中に詰め込まれているお肉の中には


肉を作る過程での余り物がまぜこぜにされいます。


なので、鼻なども混ざっていることになります。


ソーセージ美味しいけど、ちょっと嫌になりますね・・・。

4.赤の着色料

赤やピンク色の食べ物を口にしたことはありますよね。


あのピンク色はどこから来ているのでしょうか?


これらはコチニールカイガラムシという虫から抽出された染料です。


ペルー等で育てられ乾燥させ、


潰され完成します。


これは食べ物だけでなく、口紅などにも入っているようです。


自然のものという事もあり、安全性は高いようです。


しかし、人によっては気にする原料であるという観点から


これを使用されている食品などには表示義務があるようで、


その場合は”コチニール色素”と書いてあります。


虫の死骸の粉末だと分っていて食べれますか?


私には厳しそうです・・・


ハムなどにも使われているそうなので、ピンク系のものを買う際には


気を付けましょう!!!

5、抹茶

健康ブームの影響もあってか、


緑色がヘルシーなイメージの抹茶アイスクリームをはじめ、


抹茶風味の菓子類などが人気ですね。


しかし、抹茶風味のお菓子の色はどこから来てるのでしょうか。


その正体は、なんと蚕の幼虫が食べ残して消化できなかった


桑葉と蚕糞(こくそ)からなる「蚕沙(さんしゃ)」と呼ばれる着色料なのです。


蚕の幼虫の糞を乾燥させ、中に含まれる葉緑素、


すなわちクロロフィルと銅を結合させると、


銅クロロフィルという緑色の着色料になります。


抹茶のアイスやお菓子があんなに鮮やかな緑色をしているのは、


この着色料を使っているからなのです。


虫の糞は辛いですね・・・

6、ガム

いつもガムを持ち歩いているという方、多いのではないでしょうか?


実は、あのガムはコストを下げるため、


酢酸ビニル樹脂というプラスチックが使われています。


これは接着剤や塗料の材質の主成分になっているものです。


つまり、「石油から合成された柔らかくて伸縮性のあるプラスチック」が、


現代人が噛んでいるガムベースなのです。


プラスチックってヤバいですね。


本当は身体に悪い石油などを使わずともガムは作れるそうですが、


酢酸ビニル樹脂を使わないと、


コストがかかってしまう為に、メーカーはこの製造方法をとっているようです。


ガムではなく、ミンティアの方がいいかもしれませんね!!

まとめ

色々とご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?


すべてのメーカーに紹介した成分が入っているとはもちろん限りません。


今は消費者のオーガニックや健康に対する意識が高いので


メーカーによっては気にしているところも多いかと思います、


しっかりと裏の成分表示を見て、


自分が何を口にしようとしているかぐらいは知っておくべき時代なのかもしれませんね!

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