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【注意喚起】面白半分で言った何気ない一言が一生のトラウマになる場合が・・・

2018/01/09 UPDATE
 
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親戚の集まりでよくある話

年末年始やお盆になると親戚の集まりがありますよね。

久しぶりに会うとお酒も進み話が弾みます。

しかし中にはお酒のせいもあるのか心無い言葉を言ってしまう余計な人もいるはずです。

Twitterユーザーのポイズン少女@poisoncookie00さんはそんな辛い経験を間近で体験した女性ひとり。

なにげなく言われたその一言が今でも心に残っており、この時期になるといつも思い出すそうです。

一体何が起きたのでしょうか?

何気なく言った言葉が一生のトラウマに

その日は親戚の集まりで、中学2年生の姉と小学校5年生の妹の姉妹が来ていていたそう。

大人たちはお酒も進み酔いが回ったのか話が止まらない中、姉妹のうちの姉の方を「美人だ、女優のようだ」と褒め始めました。

そしてテレビを見ていた妹のほうに向かってある男性が「君は男の柔道選手に似ているね」と言ったのです。

小学校5年生といえば、もう思春期に入り自分の見た目や体型も気にする年頃。

そんな女の子に対し周りで飲んでいた他のおじさん達も大笑いし、近くにいたおばさんに至っては、あまり美人と言われていない卓球選手の方が似ていると言ったのです。

(ここで改ページします)

その場では何ともなかったが、翌年の集まりになぜか妹さんの姿がなかったそう。

そこでポイズン少女さんが迎えに行くとなんと何と涙を流して泣いていたんです。

去年とてもひどいことを言われ、また今年も言われるのではないかと怖くていけなくなってしまったのでした。

心の傷は簡単には消えない

実際に身近で起きた経験をポイズン少女さんはTwitterに投稿し、姉妹や兄弟のどちらか1人の容姿を褒めたりけなしたりすることをやめてほしいと訴えています。

まだ小さいから大丈夫だろうと軽い気持ちで言った言葉も、その子にとっては一生残る心の傷になる場合があることを忘れないでくださいね。

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