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最近はゲームなどの影響で、日本刀が好きな人も増えたようです。
女性たちの間でも「名刀」がブームで、「刀女子」などというジャンルも。
そんな刀の一種に「三尺刀」というものがあります。
背中に長い刀を背負って、戦うキャラクターもゲームには出てくるようですね。
「三尺刀」とは長さが約90センチ(三尺)ほどあるもの。
昔の日本人の身長が150～160センチと言われていますので、身長の半分以上ある90センチの刀は長すぎて抜けないと言われていました。
しかし、10年かけて、その常識を覆した男がいました！
「三尺刀は、背負っても長すぎるため抜けない」という常識が定説でした。
しかし、ある男性が10年かけて研究した結果、見事その常識を破り、その動画を投稿しました。
美しい所作で、見事に三尺刀を抜き、鞘に納めましたね！
動画にはご本人のコメントも加えられています。
「刀の柄を右肩に出して背負っても、現実には抜くことが出来ないんだ。あれはファンタジーで、あり得ないものなんだよ」
「でもあの柄に手を掛けるポーズがかっこいいから、どうにかリアルでやりたいんだよ！」
―そして十年の月日が流れた―
出来ました(･ω･)ﾉ
https://t.co/MNsGDeVYTW
十年かけて、やっと満足いく形でファンタジーをリアルに引っ張り込めました。あり得ないなんて野暮は言いなさんな。空を旅するのも、遠くの人とおしゃべりをするのも、かつては夢想の戯れだったのですから
lornplum フォローする 2017-12-14 21:44:01「やってみたい！」という気持ちで10年、やり続けたのですね。
そのモチベーションも含め、素晴らしいと思います。
この男性のコメントにもありますが、もっと昔には不可能でしたが、現在では可能になったこともたくさんあります。
空を飛んで、違う国に行くことも、遠く離れた人と顔を見ながら話す事も。
どんなことでも、諦めずに挑戦し続ける、その気持ちを見習いたいものですね。
lornplum@lornplum
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