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同窓会へ行かないことを決心させられた衝撃の修羅場!交際相手の幼馴染を襲うとんでもない計画とは!?

2018/02/05 UPDATE
 
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ご夫婦エピソード

幼馴染同士で付き合いを続けていて、そのうち結婚。

こう記すと、ふたりの仲はずっと円満で、交際は順調だったのだと思われることでしょう。

しかし、恋人同士の、そして夫婦としての仲が良好だとしても、人が社会で様々な他者と関わっていくうちに、思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。

今回ご紹介する幼馴染同士でのご夫婦のエピソードもまた、周囲の人間たちとの絡みでのトラブルです。

卒業後の打ち上げを機に発生した最大の修羅場とは、いったいどのようなものだったのでしょうか。

幼馴染のふたり

Aさんは学生の頃「ゴリ」というあだ名で呼ばれていたといいます。

その嫁となった幼馴染は、大和撫子という雰囲気の美人。

その昔、彼女はどちらかというと男勝りで、ままごとよりもスポーツが好きというようなタイプだったそうです。

見てくれも男の子のようだったとのこと。

小学生から中学生にかけて美しくなり、多くの男子生徒に告白されたのだといいます。

ただ、誰とも付き合おうとしなかったため、Aさんも中学二年時に意を決して告白。

なんと、OKをもらえたのでした。

その後、ふたりは騒ぎ立てられることを避けるため、密かに交際を始めたのです。

(ここで改ページします)

不良からの呼び出しと卒業

ある日、彼女は手紙で人のいない場所に呼び出され、不良に襲われそうになりました。

その際は辛くも難を逃れたのですが、それからは告白を断る時にAさんがボディガードとして居合わせることとなったのです。

中学校の卒業後、Aさんらの学年でも打ち上げをすることになりました。

しかし、普通に参加しようとしたAさんは友人に呼び止められます。

「もう少ししたら騒ぎを起こすから、彼女を連れて逃げろ」

困惑するAさんに、「理由は後でメールする」と言い残して去る友人。

ほどなくして、非常ベルが鳴り響いたのです。

驚きの理由

彼女の手を引いて離れた公園まで駆けたAさんは、しばらくして送られてきたメールの内容に、驚愕することとなります。

そこに書かれていたのは、今まで彼女に振られた男たちと、彼女が気にくわなかった一部の女子たちが手を組み、彼女を襲おうとしていた、というものでした。

Aさんもまた、彼女と共にいることが多かったため、ついでにリンチされようとしていたのだといいます。

友人の機転に助けられましたが、Aさんらは中学の同窓会へは絶対に参加できないね、と話したと言います。

やがて結婚するおふたりですが、この中学の時の出来事は、最大の修羅場といっていいものでした。

どこで恨みを買うかわからないとはいえ、危ういところだったわけです。

おふたりの仲が良くても、こうしたトラブルが起こり得るのでしょう。

持つべきものは助けてくれる友人、ということですね。

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