出典: www.google.co.jp
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まず、上の写真を見てください。同一人物である。
たった5年間深夜にご飯を食べた結果全然違う見た目になってしまった。
5年前の体重は62〜63kgくらいで標準体型だったのだが、色々あって現在は79.7kg。
ゆっくりと確実にデブロードを歩んでいることは、認めざるを得ない数字である。
これを見たら、夜食を控える人が増えるでしょう!?
しかしなぜ、深夜にご飯を食べると太るのだろうか?
深夜にご飯を食べる事は身体に悪いとは分かっていても原因が分からなければ、
知らずの内に食べてしまう。
「質量保存の法則」的な考え方をするならば、深夜に食べようが早朝に食べようが、
トータルの摂取カロリーがオーバーしていなければ太らない……気がしなくもない。
そんな生活をしてきた立場から、それは……「夜中にメシを食うな」ということだ。
どうして今さらそんな当たり前のことを言うのかというと、私自身が愕然としているからである。
積み上げてしまったものの恐ろしさに……。
早い話が、昔に比べたらめっちゃ太ってビビったということなのだが、その変化は免許証の顔写真からでも一目瞭然。
思わず、「あれ? 闇医者にシリコン注射を大量に打ってもらったっけ?」と勘違いしてしまうほど、顔がパンパン!
出典: sleeplog.info
全く同じメニューを同じ量だけ昼と夜と食べるのは身体にとって全然違います。
原因は4つ挙げられます。
1. 夜は代謝が低い
2. 食事によるエネルギー消費が低い
3. 夜食はエネルギーよりも脂肪になりやすい
4. 脂肪を蓄積させるタンパク質が増える
もちろん、「深夜にメシを食ってるから太ったんだよなぁ」というのはあくまで私の体感。
加齢によって新陳代謝が落ちたことなども、原因の1つかもしれない。
また、夜中に晩御飯を食べてどれだけ太るかというのは、個人差があるだろう。
当然、仕事で夜が遅くなり仕方なく食べる人も多いと思う。
深夜は食べるな、という事ではないので、出来るだけ炭水化物と脂肪は避けた方が無難だ。
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