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上の画像はガラガラヘビが首を切断された時のものである。
頭しかない状態でも動き続けている!
もの凄い生命力だ!
たとえ、ヘビの首を切断したとしても、
完全に安全ではないことを肝に銘じておこう。
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日本の九州南部で初めて発見された地下に巣穴を作って暮らすクモである。
体長はオスが15㎜、メスが10㎜ほどになる。
キムラグモは糸を出す能力がほとんどないために、
このように地下で暮らしている、とても珍しいクモ。
彼らは巣穴の前で待機し、昆虫が近づいて来たら、飛び掛かって捕らえ、巣穴に引き込んで食べる。
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フルマカモメは、襲ってきた相手に粘り気が強くて悪臭のあるオレンジ色のオイルを吐き出す。
オイルは捕食者の羽に粘りつき、その防水性を失わせ、
オイルを受けた捕食者を飛び立てなくする。
それを洗い流そうとして海に出ると、オイルを受けた羽は防水性がないため、
溺れ死んでしまうことがある。
恐らくカモメのイメージが変わってしまった人もいるだろう…
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キノコにもかかわらず昆虫に寄生、宿主の栄養を吸収し、
夏になると発芽して宿主の命を奪う寄生キノコである。
虫にとっては命を奪う危険なキノコではあるが、人間にとって冬虫夏草は、
中華料理や漢方薬の素材に用いられる有益な素材である。
また、冬虫夏草は3000~4000mの高山地帯に生息し、とれる量も少ないことから、
1キロあたり数百万円の値段がつくこともある。
危険かつ高価なキノコであまり触りたくないが、売れるなら欲しいところだ。
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大きさは、なんと最大1mにまで達する。
主にカマキリやバッタなどの昆虫に寄生しており、成虫になるまでの2~3か月間、宿主の腹の中で栄養を奪い続け成長する。
寄生された宿主は生殖機能を失う。
ハリガネムシが大きくなると、宿主の脳に生理活性物質を注入し、宿主を洗脳して水に飛び込ませ、宿主の体に穴をあけて出ていく。
栄養を奪い続けられ、体に穴まであけられるために、ほとんどのカマキリはハリガネムシが出た後は死んでしまう。
この絵を見ると、つくづく自分がカマキリじゃなくてじゃなくて良かったと思う。
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