情報をまとめて創造するキュレーションメディアです

風邪は薬では治らない~この衝撃の真実をどうする!

寒くなってきましたね、 もう、毎年定番と言っていいのが、風邪、そしてインフルエンザです。 さて、ここで、風邪は薬では治らないという衝撃の事実を 暴露します!
2017/12/08 UPDATE
 
84 views

薬の専門家が教えてくれたこと

薬を飲めば、たしかに、効果は現れ、
比較的短時間のうちに、治ったような気がします。

薬を飲むことで一時的に咳が出なくなっても、
アタマはずっと重かったり、
ぼんやり感がいつまで経っても消えない、
鼻水がいつまでも出続けるといった
そんな経験ありませんか?

しかし、薬はあくまで「症状を一時的に抑える」ためのものなのです。

薬の専門家
(実際に薬の研究開発に携わっている方でした)が
わたしに教えてくれたことは、
風邪を治す薬は実はなくて、
あるのは風邪をひいたことで出てくる症状を抑える薬だけ、
という事です。

風邪薬というのは、風邪を「治す」のではなく、
風邪の症状を「抑える」だけなのです!

続きを見るには次のページへ
(ここで改ページします)

いやいや、反論はありますよね!

症状がなくなるってことは、風邪が治ったってことではないんですか?
という反論がそこかしこから出てくるかもしれません。


それがもちろん、病や不調が「治る」
ということの現代における共通の理解である、
ということなのですが、

症状が「見えなくなる」場合にも、二通りあって、


不調の原因がちゃんと調整された結果、
症状が「消える」場合と、
薬の力によって症状が抑えられたために
不調が「一時的に見えなくなっている」場合が
あるということらしいのです。

それでは、薬に頼らず風邪と付き合う方法はあるのでしょうか?

その答えが、この本『風邪の効用』、
著者は野口晴哉(のぐち・はるちか)に書いてありました。

実はこの本、今でも〝風邪を引いたら読む愛読書リスト〟にあります。

そこで述べられているのは、
「風邪というのは、一部に偏りを生じて硬くなってしまった体が
その偏りを調整しようとして起こる体のあり様のひとつである。
だから、大事なことは、風邪の症状を急いでなくそうとしたり、
症状がないことが良いことだと短絡しないことである」

続きを見るには次のページへ
(ここで改ページします)

風邪にはお約束のコースがある

咳に鼻水、発熱、頭痛!
急いでなおそうとせず、
体の要処要処の異常を調整し、体を整えて
経過を待つ

そして、一通りそのコースを経過していくと、
自然に風邪の症状は消えていくのです

薬に頼る必要はないのです。

これが本当の体と病気の関係です。

コメント

0
コメントを投稿する

※ URLを入力すると、リンクや画像に自動的に変換されます。
※ 不適切と判断させていただいた投稿は削除させていただきます。

関連する記事

PICKUP

ピックアップ

Ranking

ランキング

人気のキーワード

いま話題のキーワード