小さなお子さんをお持ちの方なら、家にぬいぐるみが山程ある...なんて方も多いのではないでしょうか？
また、大人になってもぬいぐるみが大好きで、ぬいぐるみと一緒に寝るという人も案外多いようです。
愛着のあるぬいぐるみは、月日が経つとどうしても汚れてしまいます。しかし、大切なぬいぐるみなだけに汚れてきたらどうやって洗ったらいいのか悩みますよね。
そこで今回は、汚れたぬいぐるみの正しい洗い方をご紹介したいと思います。
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小さなお子さんをお持ちの方なら、家にぬいぐるみが山程ある...なんて方も多いのではないでしょうか？
また、大人になってもぬいぐるみが大好きで、ぬいぐるみと一緒に寝るという人も案外多いようです。
愛着のあるぬいぐるみは、月日が経つとどうしても汚れてしまいます。しかし、大切なぬいぐるみなだけに汚れてきたらどうやって洗ったらいいのか悩みますよね。
そこで今回は、汚れたぬいぐるみの正しい洗い方をご紹介したいと思います。
愛着のあるぬいぐるみを洗濯機に入れて回すのは、ちょっと迷ってしまいますよね。
しかし専門家いわく、ほとんどのぬいぐるみは洗濯機で洗っても大丈夫とのこと。
自宅の洗濯機で洗う場合は、1番優しく洗える設定を選択し中性洗剤を使い冷水で洗います。
もし傷むのが心配なら、ぬるま湯かお湯にし塩素系の洗剤（漂白剤）でなく、白物にも色物にも使えるものを使うのが安全です。
大切なぬいぐるみなので、もちろん洗濯ネットに入れて下さい。その時、洗濯機にタオルを数枚一緒に入れると、洗濯中のぬいぐるみをさらに保護できます。
また、脱水は5~10秒が目安で、10秒以上回してしまうとぬいぐるみの型崩れの原因となるので注意しましょう
無事に洗い終えたら、毛並みをフワフワにするために最後にヘアドライヤーの弱い風量で熱風を当てて仕上げます。
もし、日光で乾かしたい場合は、直射日光には当てず陰干ししましょう。
汚れたぬいぐるみはダニが繁殖しやすいので、自宅で洗濯できるのは子どものぬいぐるみを何とか綺麗にしたいと思っている親御さんたちには嬉しいですね。
しかし、大きなぬいぐるみは中までしっかり乾かすのにどうしても時間がかかってしまいます。濡れたまま放置しておくとカビが生えてしまうので、特に注意が必要です。
また、いくら自宅の洗濯機で洗えるといっても、傷がついたり綿が飛び出たりする危険はもちろんあります。洗濯の前にしっかり表示を確認し、洗濯ができる場合のみ洗濯しましょう。
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