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丸山桂里奈さんがぽっこりお腹を3日間でマイナス6センチ!!その方法とは

2018/10/31 UPDATE
 
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丸山桂里奈

元サッカー日本代表の丸山桂里奈さんは、2011年にドイツで開催された
FIFAワールドカップで、日本の初勝利に大きく貢献しました。男女共に
アジア勢がサッカーW杯を制するのは、この大会が初めてのことで、その後は
達成されていません。

そんな中、丸山桂里奈さんは、2016年をもって現役を引退し、その後は
タレントとして、テレビ出演などで大いに活躍しています。

丸山桂里奈さんのお腹は

丸山桂里奈さんは、24日放送の「梅沢冨美雄のずばっと聞きます」(フジ
テレビ・関西テレビ系)に出演。かねてよりの悩みの、ポッコリお腹を
カメラの前にさらし「身体がたるんできていると思っています」と
打ち明けました。

競技から完全に離れた現在は、全く食事に気を遣うことなく、好きな物を
好きなだけ食べ、あまり運動もしていないと言います。
「仲間に『上島竜兵さんみたい』と言われます」という彼女の体型は、
とても元トップアスリートとは言えない惨めな状態になってしまっていました。
お腹周りの採寸をすると、その結果は89センチという驚くべき数字でした。

3日間で引き締める驚異の方法とは

「奇跡の3日腹ペタ」(ワニブックス)、昨年2月出版の著者、整体師の森田愛子さんは
「普通に食べても3日で腹ペタになります」と、断言します。
MCの梅沢冨美男が「食事を変えないなら、代わりに何を変えればいいのですか?」
と聞くと,「それは呼吸です」ときっぱり答えました。

・人は一日に3万回も呼吸します。その呼吸を腹式呼吸に変えることで、その呼吸も
上質なものとなり、結果として下腹部の状況も変わる。
・普段の呼吸の息継ぎの仕方が大切で、浅い呼吸が下腹ぽっこりの原因になる。

・その呼吸のメカニズムとは、通常の呼吸が浅いことで、お腹周りの筋肉が弱り、
前傾姿勢になってしまう。その結果、腹腔内が圧迫され、内臓の行き場がなくなり、
柔らかなお腹のほうにでてきてしまう。
・深い呼吸をすると、下腹部は引っ込む。そして「背中の硬さが深呼吸を阻み、
呼吸が浅くなることに繋がる」
・深呼吸は、身体の緊張を解き、自然に体の硬さを緩める。

(ここで改ページします)

計測の結果は

ぽっこりお腹で悩み多い丸山桂里奈さんは「腹ペタ体操」の呼吸法を教えてもらい
3日間実践しました。そして、彼女の他、一般女性3名にも、同じメニューで
こなしてもらい、3日後に下腹部のサイズを計測しました。

丸山桂里奈さんは、多くのカメラやゲスト、観客が見守るスタジオで、お腹を
出して計測。その結果6センチものサイズダウン。83センチという結果に。
一般女性の結果は、60代ー>4センチ、50代ー>4.6センチ、40代ー>9センチの
マイナスという大幅サイズダウンに成功しました。

丸山桂里奈さんは「きついダイエットや筋トレは続けられないけれど、これは
楽にできる」と、本人も結果に驚いていました。

MCの梅沢冨美男さんは「続ければもっと腹ペコになるんですよね?」と、少し
別の言葉をかけ、笑いを取ったようでした。

まとめ

運動不足、姿勢の悪さで、つい呼吸が浅くなり、結果「下腹ぽっこり」という
結末は、誰にも起こりうることといいます。姿勢を正し、しっかりとした
深い腹式呼吸を続けることにより、理想のスタイルに近づけたいものです。

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