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婚約者から急に婚約解消の申し出が...多額の慰謝料は妥当??

2018/06/28 UPDATE
 
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突然の婚約破棄宣言!

20歳のときに大学を中退し働き出したと言う男性。

そんなある日、人数合わせの合コンに呼ばれた男性は、そこでB美と知り合いました。

そして、男性が21歳の誕生日に告白されて付き合うことに。

交際は順調に進み、両家両親ともに挨拶も交わし、B美の就職・仕事が安定したら結婚しようと話していました。

ところが、B美のアパートに男性が遊びにいった時のこと。

突然、B美から婚約解消の話を切り出されたのです。

2年間も二股をされていた男性

仕事も順調で給料もそれなりにもらっていた男性。

新居や式の具体的な話をしてもおかしくない時期に、突然B美の口から婚約解消の話が飛び出したのです。

不思議に思った男性が理由を聞くと、なんと、会社の同僚C郎を好きなになってしまったのだとか。

あまりの突然の告白に動揺しながらも、意思が硬い女性の態度に素直に身を引こうと、別れを決意した男性。

しかし、両家を呼んで婚約解消の話合いをすると言う男性に対し、「それは嫌」と答えるB美。

嫌がる理由も、「男性の給料とC朗の給料を比較したら両親は絶対に反対する」と、なんとも身勝手な言い分。

(ここで改ページします)

その日の夜、男性は我慢できずB美が寝ている間に携帯を見てしまいました。

すると、真っ黒なメールや写真が笑えないくらいの量出てきたのです。

さらに、自分と交際しながら2年間も浮気していたことが発覚。

男性はメールや写真を保存し、C郎について調べることにしました。

そして調べていくうちに、なんとC郎にも婚約者がいたことが判明したのです。

二人に対し慰謝料を請求!

男性は、C郎の婚約者と連絡をとるところまでこぎつけ、B美とC郎のやり取りしていたメールや写真を見せ、二人が浮気していた事実を話しました。

もちろんC郎の婚約者は激怒し婚約は破談。

結果としてC郎はB美と結婚するも、元婚約者への慰謝料と男性への慰謝料のダブルを支払うことになったのです。

婚約者がいるにもかかわらず、異性と不貞関係を結んだ上、婚約破棄になった場合、慰謝料を請求することが可能になります。

また、婚約破棄による慰謝料の相場は50万円から200万円とされており、婚約破棄によって受けた精神的苦痛の度合いや、婚約の状況によってはさらに高額な慰謝料を請求できる可能性があります。

多額の慰謝料を背負ったC郎・B美は度々お金のことで喧嘩が絶えず、結局離婚したそうです。

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