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フローリングに付いた傷があるもので消えると話題に!その使い方とは?

2018/10/24 UPDATE
 
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フローリングのデメリットを解決

日本家屋と言えば昔は畳が当たり前でしたが、ライフスタイルの変化に伴って今やフローリングが一般的になっています。

フローリングは食べ物や飲み物をこぼしてもすぐに拭き取れたり、ダニの心配もありません。しかし、デメリットとして傷が付きやすいことがあります。

そこで今回は、ある物を使ってフローリングを綺麗にする方法をご紹介したいと思います。

ヒールマークに効果絶大!

家を建てる際や賃貸マンションなどでも、畳と比べるとフローリングは人気です。しかし、フローリングで気になるのが物を引きずった場合や日常の生活で日々できる擦り傷ではないでしょうか?

そんな傷が、なんとテニスボールを使ってきれいに消せると言うのです。

このテニスボールを傷に擦り付けると、擦り傷であれば消しゴムのように落ちてしまうというから驚き。

特に、オフィスなどのワックスの床に靴底のゴムでついた黒い線(ヒールマーク)にとっても効果的だといいます。

また、直接手で持って擦るのではなくテニスボールにナイフなどで切り込みを入れ、その切り込みをほうきやモップ、クイックルワイパーなど掃除道具の柄を差し込むと使いやすくなります。

ポールの先に付いているので力も入り、面白いほど落ちるようです。

(ここで改ページします)

フローリングの傷防止にもテニスボール

また、テニスボール使ってテーブルや椅子の脚カバーにするとフローリングの傷つき防止にもなります。

テニスボールに脚の太さ(直径)+1~2cmぐらいの切れ目を十字に入れ椅子の脚先にはめるだけなのでとっても簡単です。

テニスボールの方が通常売ってある布カバーよりも厚手で、フローリングとの接地面積も広くなるので固い脚先からフローリングを守る能力がアップします。

さらに、表面はふわふわなのでソフトフローリングでも安心です。

気になった方はぜひ試してみてくださいね。

また、その他の防止策について知りたい方は下記リンクをご参照ください!

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