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着物を着こなせる女性になりたい→芳根京子、初の時代劇出演で気持ちを新たに・・・

2018/10/20 UPDATE
 
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和服

洋服が一般的になってきたことから、普段から和服を着る機会は減ってきました。
最近では、和服をベースに洋装風に組み込んでアレンジするファッションをする方もいますが、普段着として身につける機会はないというひとの方が多いのではないでしょうか。

身近に和服に触れる機会はなくても、テレビや映画などで、それを目にする機会はありますよね。
和服を着こなす芸能人を見ると、着物に憧れを抱くひともいるかもしれません。

「散り桜」に出演中の芳根京子さんがアメブロを更新し、着物を着ている写真を公開し、撮影の中で抱いた思いを語っています。
芳根さんは、一体何を感じていたのでしょうか。

散り桜、出演

「散り桜」公開中にブログを更新した芳根さんは、着物をに身につけた写真を数枚公開し、撮影中に抱いた思いを綴っています。
「美しい美しい作品」と表現し、初めての時代劇で学ぶことが多くあったことをうかがわせます。

分からないことだらけの中で、挑んだ撮影時には、慣れないことも多く、戸惑うこともあったのでしょう。
その中で、いろいろなことを教えていただいたと、謙虚な姿勢を見せています。

(ここで改ページします)

芽生えた気持ち

着物を身につけた撮影で感じたことは、演技のことだけではなかったようです。
ブログの中で、「お作法が身について、置物を着こなせる女性になりたい」と語っています。

作法は習ったからといって身に着くものではなく、実践しながら身につけていくものです。
そのことを芳根さんも痛感しているのか、「経験が大切」だと綴っています。

たくさんの挑戦をしたいと意気込む芳根さんですが、最後には映画館で見ようと、「散り桜」のPRもしっかりしています。

ファンからの温かい声

これを見たファンからは、着物が似合っていることへの称賛だけでなく、「散り桜」への感想や、出演を知って映画館で驚いたなど様々な声が集まっています。
映画自体の評価の高さも相まって、いろいろな意見が届いたのでしょう。

普段とは違う衣装を身にまとうことで、背筋がピンと伸びる気持ちになることはありますが、これからの新たな挑戦への布石になるのでしょうか。
芳根さんのこれからの活躍に期待が膨らみますね。

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