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『芸能人格付けチェック』にX JAPANのToshIが初参戦!しかしまさかの展開に!

2018/10/14 UPDATE
 
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誰が一流芸能人か?

一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感などのジャンルごとに格付けチェックに臨み、間違える度に一流→普通→二流→三流→そっくりさん、そして最後には“映す価値なし(画面から消滅)”とランクがどんどんダウンしてゆく『芸能人格付けチェック』(TBS系)。


そんな同番組の9日放送では、「プロとアマチュア」を聞き分ける問題が出題され、ネット上が騒然となる事態が発生しました。

予想外の展開にスタジオ騒然!

ネット上が騒然となったのは、声楽部門の問題が出題された場面。回答者たちは世界的ソプラノ歌手とアマチュア歌手の歌声を聴き比べ、プロの歌声だと思うほうの回答室に入るというルールで実施されました。

聴き比べた回答者たちは、全員がBの歌声がプロの歌声だと回答。歌手として活躍しているゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんは「Bのほうが発音に自信があったと思う」と断言し、X JAPANのToshIも「Bですね」と自信満々に回答。

さらに、松崎しげるさんは音程の心地のよさでBを選択し、長山洋子さんも1000%自信があるとBを選択。

しかし、結果はなんとAが世界的なソプラノ歌手・柴田智子さんで、Bは声楽歴15年のアマチュア歌手・松島理紗さんだったのです。

この事実にBの部屋にいたスタジオメンバーも呆然。

これでは柴田さんに申し訳ないと、出演者たちがカメラに向かって頭を下げる異例の事態となりました。

(ここで改ページします)

世界的ソプラノ歌手を超えたアマチュア歌手

皆さんかなりの自信で回答しており、まさかの展開に視聴者の方も驚いた方が多かったのではないでしょうか?

今回、プロとアマチュアで年齢に開きがあったことが間違いに繋がったのかもしれませんね。アマチュアの方の方が若かったので、高音の出方が綺麗だったのに回答者たちは惑わされてしまったようです。

一流歌手の方々が間違うほど難問だった声楽部門。Bのアマチュアの方は、これからプロに転換する可能性も十分あり得ますね。

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