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ファッション誌『ピチレモン』の専属モデルを経てタレントへ転向し、2009年2月に劇団ひとりさんと結婚した大沢あかねさん。
2010年9月に長女が、2016年7月に長男が誕生してママタレとしても活躍しています。
そんな中、9日に連名で第3子の妊娠を発表した大沢さん。
10日に生出演した水曜コメンテーターを務める『スッキリ』（日本テレビ系）で自身の体調をネタにした発言に称賛の声が相次いでいるようです。
番組冒頭、MCの加藤浩次さんから「妊娠おめでとうございます」と祝福された大沢さんは「ありがとうございます」と感謝。
続けて、“つわり”は落ち着いたかを聞かれると、まだ少し食べづわりがあることを明かし、「だいたい『クイズッス』の『おっはようございまーす』っていうのでちょっとウッと…」と、“天の声”こと南海キャンディーズ・山里亮太の挨拶で気持ち悪くなることがあるとジョークを披露しました。
これを聞いた山里さんは「おはようございます…」とテンション低めで挨拶をすると、大沢さんは「それくらいがちょうどいい感じです。でも自分でもつわりなのか苦手意識なのかちょっとまだよくわかってない」と言いスタジオの笑いを誘いました。
自身の体調をも即座にネタに変える大沢さんにネット上からは、「さすが芸人の嫁」との声が相次ぎました。
すでに安定期に入り、来春出産予定だという大沢さん。夫の劇団ひとりさんは、芸人だけでなく文筆業や映画関係など幅広く活躍する反面、その合間を縫って家族との時間をきちんと作って大沢さんをフォローしていると言います。
おしどり夫婦として成り立っている理由のひとつに、そんな劇団ひとりさんのイクメンぶりが大きく関係しているようです。
今後は年末まで仕事も続けていくという大沢さんですが、くれぐれも体調に気をつけて元気な赤ちゃんを出産してほしいですね。
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