2016年1月11日に、女優の北川景子さんと結婚したミュージシャンでタレントのDAIGO。
2人は結婚3年目になる現在も、忙しくて会えない時はお互いのロケ先にまで顔を見に行ったり、今でも1日30回以上もメールをするほどラブラブなのだとか。
そんなDAIGOが7日、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲスト出演し、北川さんとの結婚生活の中で家事をやるようになった理由を明かしました。
北川さんは、誰もが羨む美貌とスタイルを持ち合わせながら、家庭的な性格で食事や洗濯、その他の家事も完璧だといいます。
しかし、人気女優なだけに仕事で多忙なため夜遅くに帰ってくる日も多いのだそう。
番組では、そんな北川さんとの結婚生活の中で、DAIGOが自分自身の“ある変化”に気づいたと明かしました。
30歳半ばまで、ほとんど実家暮らしだったため掃除や洗濯などやったことがなかったと言うDAIGO。
けれども、北川さんが仕事で遅く帰ってくるときに、自宅で「何もしないで待っている俺ってどうなの?」と気づいたといいます。そして、待っている間に掃除機に挑戦し、ほとんど初めて掃除機に電源を入れたにもかかわらず、思った以上に掃除が上手くできたのだとか。
そんな、妻を思いやるDAIGOの行動に視聴者からは
・「DAIGOさんカッコイイ!ほんと景子ちゃんのこと大事に思ってるよね。」
・「夫婦で協力してやってるところほんと素敵すぎる。ほんとに理想の夫婦」
・「家事出来るようになったことめっちゃ嬉しそうに話してるの可愛い」
など称賛の声が相次ぎました。
お互い仕事で忙しい中、相手を思いやる気持ちを忘れない姿勢は本当に素敵ですね。
しかし、現在40歳のDAIGOは北川さんと出会うまで結婚に対して現実味がなかったといい「初めて将来を見据えて結婚したいなって思ったのが奥さんだった」と明かしました。さらに、当時は北川さんも結婚については考えていなかったと振り返り、「(結婚できて)よかった」と結婚生活の充実ぶりをうかがわせました。
北川さんがここまで素敵な奥様になったのは、ひとえにご両親の愛情があってこそでしょう。
そんな北川さんの親のことに関しては、下記リンクをご参照ください
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