以前よりモデルとして活躍しており、近年不思議な日本語や四文字あだ名で大ブレイクしている滝沢カレンさん。
バラエティ番組に引っ張りだこで、すっかり面白キャラが定着していますが、モデルの時は打って変わってかっこいい姿を披露しています。
ハーフということもあって堀が深くてハッキリとした目鼻立ちは女性のあこがれでもありますよね!
そこで今回は滝沢カレンさんのメイクのポイントやおすすめのコスメを紹介していきたいと思います。
以前よりモデルとして活躍しており、近年不思議な日本語や四文字あだ名で大ブレイクしている滝沢カレンさん。
バラエティ番組に引っ張りだこで、すっかり面白キャラが定着していますが、モデルの時は打って変わってかっこいい姿を披露しています。
ハーフということもあって堀が深くてハッキリとした目鼻立ちは女性のあこがれでもありますよね!
そこで今回は滝沢カレンさんのメイクのポイントやおすすめのコスメを紹介していきたいと思います。
滝沢カレンさんのメイクの特徴ですが、可愛らしいというよりはかっこいいイメージがありますよね!
また、モデルということでTPOに合わせてメイクが変化しますが、基本的には目鼻立ちを生かしたナチュラルメイクが多いように見えます。
それではパーツごとに見ていきましょう!
滝沢カレンさんは透明感たっぷりでツヤ感のあるとっても綺麗なお肌をしていますよね!
普段からスキンケアにはとても気を使っているそうで、オーガニックにこだわったスキンケアコスメを使用しているそうです。
このようなお肌を作るにはファンデーションの厚塗りは禁物です。
しっかりとスキンケアをした後に保湿力のある化粧下地を薄く広げます。
おすすめの下地はこちら。
ポール&ジョーの下地は保湿力が高く、ナチュラルなツヤ感を出してくれます。
下地の後はリキッドファンデーションかクッションファンデーションを使用し、こちらも薄く乗せていきます。
シミやクマ、ニキビ跡が気になる方はコンシーラーでしっかりと隠し、厚塗りを防ぎましょう。
滝沢カレンさんのような堀の深さとシャープな顔周りを作るためにはシェーディングも大切です。
スティックタイプのものをおでこの際、こめかみ、頬骨やエラなどにのせ、スポンジでぼかします。
アイホールや鼻の横にも同様にいれていきます。
次にTゾーン、目の下、あごなどにハイライトを入れ、顔にさらに立体感を出していきます。
おすすめのシェーディングはエチュードハウスのステックタイプのもので、ハイライトと一体型になっていて便利です。
そして最後に崩れやすい部分にだけパウダーをブラシで乗せましょう。
出典: rtrt.blue
滝沢カレンさんのメイクで特徴的なのは、太目濃いめのしっかりした眉毛です。
形は平行眉とアーチ眉の間くらいで、しっかりと眉山を作っています。
ハーフっぽい眉にするには目と眉毛を近づけるのも大切なので離れている方は眉下を書き足しましょう。
濃いめではありますが、ペンシルでぺったりと書くよりは、自眉を生やしてパウダーで隙間を埋める感じで仕上げたほうが自然な太眉を作ることができます。
仕上げに髪色と合わせた色の眉マスカラを乗せます。
滝沢カレンさんのアイメイクはアイラインとまつげがメインでアイシャドウはナチュラルめに仕上げます。
色味はブラウンやピンクベージュのものをよく使用しており、アイホール全体に広げます。
下まぶたにも目尻から目頭に向かって薄くなるように乗せていきます。
滝沢さんは元々涙袋がぷっくりしていますので、涙袋がない方は影を書いて強調するのもおすすめです。
次にアイラインですが、ペンシルタイプのもので目とまつげの間を埋めたあと、リキッドライナーで引いていきます。
目じり側は少し太めに引き、長めにそして上に跳ね上げます。
おすすめはメイベリンのリキッドライナーです。
細いラインから太いラインまで、一度で描けるので、失敗しがちな目尻のハネ上げも書きやすい仕様になっています。
最後にまつげをビューラーでカールさせ、ぱっちりまつ毛になるようしっかりとマスカラを重ね塗りします。
出典: wadai-lab.com
滝沢カレンさんは基本的にチークもリップも落ち着いた色味を使用していることが多いです。
特にチークは肌なじみのいいローズ系のものを血色が出る程度に薄く入れます。
丸く入れるのではなく、頬に横長にいれることで大人っぽく仕上がります。
リップも落ち着いたピンクベージュやローズ系の色味が多く、マットよりはツヤ感のあるものをよく使用しています。
また、最近ヴィセのイメージキャラクターに選ばれた滝沢さんはインスタでヴィセのおすすめリップを紹介しており、今年は少し暗めの赤やブラウンリップに注目しているようです。
いかがでしたか?
今回はモデルの滝沢カレンさんのメイクについてご紹介しました。
ハーフメイクを行うときは顔に立体感を出すためにシェーディングやハイライトがとても大切です。
また、目力を強調するためにもしっかりと眉毛を描くのもポイントとなってきます。
ぜひ参考にしてみてください!
コメント