日本体操協会からのパワハラを受けたとして
体操女子の宮川紗江が告発した件で、
塚原夫妻が声明文を発表。
「多くの方々にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、選手側が会見で明らかにした「私の方が100倍よく教えられる」などの発言はしていないと主張。「五輪に出られなくなるわよ」という発言については、
直近の成績が振るわなかったことなどを踏まえたもので、
選手を脅すための発言ではなかったとした。
さらに「選手の心を傷つけていることに気付くことができなかったことについて猛省しております」として、
今後は、体操協会が設置する
第三者委員会の調査に
全面的に協力していきたいとしている。
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