東京都千代田区に本社を置く日本最大、また世界でも第二位の規模の製パン業者であるヤマザキ製パン株式会社。
「山崎パン」の愛称で親しまれ、食パンのダブルソフトやサンドイッチのランチパックなど皆さん一度は口にした事があるのではないでしょうか?
そんな山崎パンを、岡山県総社の片岡聡一市長がTwitterに取り上げ称賛の声が相次いでいます。
東京都千代田区に本社を置く日本最大、また世界でも第二位の規模の製パン業者であるヤマザキ製パン株式会社。
「山崎パン」の愛称で親しまれ、食パンのダブルソフトやサンドイッチのランチパックなど皆さん一度は口にした事があるのではないでしょうか?
そんな山崎パンを、岡山県総社の片岡聡一市長がTwitterに取り上げ称賛の声が相次いでいます。
ヤマザキ製パン様から、早速、台風20号避難所用のパンが届きました。早すぎるくらいな対応。感謝❗ https://t.co/zkpbKAiELj
souichikataoka フォローする 2018-08-23 17:27:412018年8月23日、片岡市長は以下のようなコメントとともに大量のコンテナに入った画像をツイートしました。
“ヤマザキ製パン様から、早速、台風20号避難所用のパンが届きました。早すぎるくらいな対応。感謝!”
台風で搬送道路が寸断されたり、渋滞になる前に対応したようで素晴らしい判断ですね。
これにはネット上からも
・「これがヤマザキパン。自らの宣伝に利用しようなどと考えていない。 毎回、頭が下がります。」
・「さすがヤマザキパンさん!美味しいだけじゃない!」
・「素晴らしい危機対応能力を示されたと高く評価致します。」
など感謝の言葉や“さすがヤマザキパン”と言った声が相次ぎました。
また、片岡市長は普段からTwitterを最大限に利用し市民のために災害対策本部設置の報告や避難指示・避難場所の案内 、川の水位や交通網の状況や事故の詳細など、情報発信しておりその姿勢にも称賛の声が多く寄せられています。
高速道路での立ち往生案件でも箱に積んでるパンを提供するという山崎パン。大雪の時も水害の時も、困った人たちに迅速にパンを届けることからリアルアンパンマンとの呼び声が上がっているほどです。
普通の企業であれば当然赤字な訳で、 ちょっとでも売り上げに貢献できるように山崎パンを買わずにはいられませんね。
こんな想いやりの精神が日本中に広がることを願うばかりです。
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