ツイッターで、秋沢由史さんの投稿が注目されています。
理科の実験でお馴染みのロ－トを使って、お酒が飲める人とそうでない人を、ユニークなイメージ図で比較しています。
このイメージ図が、分かりやすくて面白いと共感を呼び、多くの話題を集めているのです。
![まとめいく [ matomake ]](/img/config/c0/1/sitelogo.png?1511787635)
ツイッターで、秋沢由史さんの投稿が注目されています。
理科の実験でお馴染みのロ－トを使って、お酒が飲める人とそうでない人を、ユニークなイメージ図で比較しています。
このイメージ図が、分かりやすくて面白いと共感を呼び、多くの話題を集めているのです。
お酒が飲めない人はお酒がうまいとか不味いとか酔うとか酔わないとか強いとか弱いとかそういうレベルの話ではないという事を分かりやすくイメージ図にしました。 https://t.co/WaKE1UnESa
飲める人（お酒に強い人）と飲めない人（お酒に弱い人）の体質の違いを、理科の実験に使用するロートで表現しています。
そのイメージ図を見ると、飲める人の図はロートの上から注がれたお酒が上部にとどまることなく、スムーズに下へ流れています。
この図から、飲める人はいくらお酒を飲んでも、直ぐに無害化されて、体外に排出されてしまうことが分かります。
また飲めない人の図は、殆どお酒が流れていません。
つまり飲めない人は、お酒を無害化できない体質で、体外に排出できないことが分かります。
お酒が飲める人にとって、宴会ほど楽しいものはありません。
豪華な料理で美味しいお酒を飲んで、ほろ酔い気分になれます。
嫌なことは全て忘れ、好き放題喋っても大目に見てもらえます。
自分がお殿様になったような気分で、正にこの世の極楽！！
でも飲めない人は、そうはいきません。
みんながお酒を飲んでいるのに、一人でお茶やジュースをのんでいるだけで、浮いてしまいます。
その上にほろ酔い気分のお殿様連中から、強引にお酒を勧められます。
「一杯ぐらい飲めるだろう！」・・・でも飲んではいけません。
飲んだら一杯では許してくれません。
また断れば更に追及されます。
「俺の杯が受けられないのか？」
「飲まないからいつまでたっても飲めないのだ！」
「酒も飲めない奴は一人前じゃない！？」
聞く耳を持たないお殿様連中に、何を言っても通用しません。
お酒が飲めない人にとって、宴会はこの世の地獄！！
飲めない人はお酒を無害化できないので、ほろ酔い気分にはなれません。
少しぐらい大丈夫だろうと、勧めないでください。
無理して飲めば、死に至るかもしれません。
少しぐらい飲める人でも、無理をして飲んで、死亡してしまった事故があります。
日本人は、本来アルコールに弱い体質です。
海外では、日本で想像できないような強いお酒を、水やお茶を飲むように平気で飲んでいますが、真似をしないでください。
宴会は親睦やコミュニケーションを目的としていますので、全員が楽しくないと意味がありません。
飲めない人に無理にお酒を勧めるのは、いじめと同じです。
楽しい宴会で、職場やサークルを盛り上げましょう。
秋沢由史@akisawayusi
コメント