9月20日に投開票が行われる自民党総裁選。
そこにいち早く名乗りを上げたのが、石破茂元自民党幹事長。
自民党内では、すでに安倍総理という候補者がいるのに出馬する時点でおかしいと囁かれるなど、完全に裏切り者状態だと言います。
しかし、振り返れば石破氏は義理を通すことなく、常に誰かを裏切ってきており、ネット上では「石破茂の裏切りの歴史」というまとめサイトまで作られているほどです。
今回は安倍総理に対しどんな批判をしているのでしょうか？
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9月20日に投開票が行われる自民党総裁選。
そこにいち早く名乗りを上げたのが、石破茂元自民党幹事長。
自民党内では、すでに安倍総理という候補者がいるのに出馬する時点でおかしいと囁かれるなど、完全に裏切り者状態だと言います。
しかし、振り返れば石破氏は義理を通すことなく、常に誰かを裏切ってきており、ネット上では「石破茂の裏切りの歴史」というまとめサイトまで作られているほどです。
今回は安倍総理に対しどんな批判をしているのでしょうか？
8月11日に放送されたTBS「時事放談」に出演した石破氏は、森友・加計問題で信頼を勝ち取ることができず、財務省や防衛省で公文書を書き換えた安倍政権を真っ向から批判。
さらに8月17日、日憲法改正をテーマに国会内で記者会見した石破氏。安倍総理が現行9条を維持したまま自衛隊を明記する憲法改正案を秋の臨時国会に提出する意向を示したことに対し「緊要性があると考えていない」と述べ、改めて批判しました。
また、総裁選についても石破氏は「国民に安倍さんと私が何が違うかを理解してもらいたい。アメリカの大統領選のようなディベートをやりたい。憲法・外交・財政・社会保障などテーマを区切ってやりたい」と立候補への意欲を鮮明にしています。
・「石破さん、安部首相より信用されてないと思う」
・「普通に負け戦だと思う」
・「面と向かって言えばいいのに、なぜ本人がいないところでしか批判しないのかな？そんな人が信頼されると思う？」
など冷ややかな声が上がっているようです。
もっと地道に活動し周りの議員から信頼されていれば勝ち目はあったはずでしょうが、自民党がピンチの時には離党するなど、もはや信用がないのではないでしょうか？
自らの獣医学会への忖度は正義で、獣医学部設置の加計学園と阿部総理との関係は不正と言うのもおかしな話です。
外に向けて安倍総理を攻撃するなら、党内で激しく議論して理想の政治を作り出せばいいのではと思ってしまいますね。
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