皆さんは”数学”得意ですか。多くの方が苦手ではないでしょうか。ちなみに数学が得意な方は「答えが1つしかないから国語よりも簡単」「パターンを覚えてしまえばそれほど難しくない」などといいますが、ほとんどの方はこのように考えられず、一度苦手意識を持ってしまうと、なかなか克服することは簡単ではありませんよね。ですが、そんな苦手な数学も遊び心を持って問題と向き合えば、それほど苦痛ではないかもしれません…そんなツイートが今話題になっています。
皆さんは”数学”得意ですか。多くの方が苦手ではないでしょうか。ちなみに数学が得意な方は「答えが1つしかないから国語よりも簡単」「パターンを覚えてしまえばそれほど難しくない」などといいますが、ほとんどの方はこのように考えられず、一度苦手意識を持ってしまうと、なかなか克服することは簡単ではありませんよね。ですが、そんな苦手な数学も遊び心を持って問題と向き合えば、それほど苦痛ではないかもしれません…そんなツイートが今話題になっています。
とあるTwitter投稿者さんが、高校生のころ数学の小テストでこんな問題に遭遇します。
皆さんはこちらの問題をとけるでしょうか。どうにか時間をかけて力技で計算すれば、何とかなりそうな問題ですが…、そのやりかただとかなりの時間がかかってしまい、制限時間内に答えを導き出せないかもしれません。そこで、このTwitter投稿者さんはこの問題に対して、遊び心で解答することにしました。さてその答えとは…。
高校のときの数学小テストでの愚行 https://t.co/a43cwd9Cin
sugimoching フォローする 2018-08-03 22:39:33いかかでしょうか。この写実的に描かれた”20”を物理的に”18”で割りました!そして、この遊び心あふれる解答に「ある意味で正解!」や「天才の発想だ」と、多くのコメントが寄せられました。
そして、先生はこの解答を見て「触れたら負けただと思った」と語っていたそうです。この投稿者さんの遊び心に反応したい気持ちをグッとこらえ、シンプルに間違いであることだけを答案に書き込んでいました。苦手な科目は、はじめからできないと思ってしまうことから、諦めてしまったり、つい肩に力が入ってしまうものです。しかし、そんな時はこのような遊び心を思い出して、苦手な問題と向き合えば、普段とは違う発想が生まれるかもしれません。ですが、それが決して”正解”とはいませんが…。
コメント