葛飾柴又で行われる毎年恒例の花火大会で
観客席から打上地点が近いため
東京都内でも屈指の臨場感が楽しめます。
毎年恒例のキャラクター花火
日本固有の花火「和火」やコンピュータ制御のデジタルスターマインなどが人気のプログラムで
今年は約13,000発の打上を予定しています。
葛飾柴又で行われる毎年恒例の花火大会で
観客席から打上地点が近いため
東京都内でも屈指の臨場感が楽しめます。
毎年恒例のキャラクター花火
日本固有の花火「和火」やコンピュータ制御のデジタルスターマインなどが人気のプログラムで
今年は約13,000発の打上を予定しています。
第52回葛飾納涼花火大会
約13,000発(予定)
東京都葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
東京都葛飾区柴又7-17-13地先
7月24日(火)19:20~20:20
※荒天の場合は翌日7月25日(水)に順延・延期
観覧無料
有料観賞席 あり
※詳細は下記をご確認ください
。
●京成金町線柴又駅より徒歩で約10分
●北総鉄道新柴又駅より徒歩で約15分
●JR金町駅または京成電鉄金町駅より徒歩で約20分
交通規制 あり(会場周辺で車両通行止めなど)
駐車場 なし
公衆トイレ 既設4ヶ所・仮設約100基を予定
お問い合わせ先 TEL:03-6758-2222
(葛飾区コールセンター)
葛飾納涼花火大会2018は7月24日(火)19:20~20:20に開催が予定されています。
花火打上は少雨の場合には決行されますが
荒天の場合には翌日7月25日(水)に順延・延期となります。
さらに翌日も荒天の場合は中止になるということです。
花火大会当日の天候が悪い場合は葛飾区コールセンター(TEL:03-6758-2222)
に問い合わせてみるとよいでしょう。
葛飾納涼花火大会2018の開催場所は例年通り
東京都葛飾区の柴又野球場(江戸川河川敷)です
(上記の地図は花火の打上地点を指しています)。
あらかじめ地図で場所を確認しておきましょう。
出典: i1.wp.com
お祭り気分で屋台・露店を眺めるのも花火大会の楽しみですよね。
葛飾納涼花火大会2018では屋台・露店は出ているのでしょうか?
もちろん、葛飾納涼花火大会では例年たくさんの屋台・露店でにぎわっています。
特に柴又帝釈天の周辺に屋台・露店がたくさん並びます。
やきそば・たこ焼き・お好み焼き・フランクフルト・焼き鳥・かき氷・クレープ・チョコバナナ・わたあめ・トロピカルジュース・ラムネ・ビールなどなど…。
お祭りの屋台・露店でイメージする食べもの・飲みものはほとんど揃っています。
ぜひ花火と一緒に屋台・露店なども楽しんでくださいね。
◆京成線:柴又駅下車徒歩約10分
◆JR線:金町駅下車徒歩約20分
◆北総線:新柴又駅下車徒歩約15分
葛飾納涼花火大会会場に最も近い駅は「柴又駅」になりますが
京成金町線は大変混み合うため
もし利用するのであれば
早めに現地入りするのが混雑攻略のポイントです。
夕方16時頃には、柴又駅から会場に向かう柴又街道は
花火会場へ向かう人の流れが目立ってきます。
この時間帯であれば
そこまでの混雑ではないので夕方16時頃には
柴又駅到着を目指すようにしましょう。
また、混雑を避けるのであれば
北総線「新柴又駅」のほうが比較的混雑は少ないためおすすめでもあります。
JR「金町駅」や「京成金町駅」も比較的混雑は少ないため
混雑回避ならこちらの駅の利用も候補に入れておきましょう!
帰りも会場から最も近い「柴又駅」に人が集中します。
駅についても待ちの行列ですので
北総線「新柴又駅」もしくはJR「金町駅」や「京成金町駅」まで
歩くほうが結果的に早く帰れるポイントにもなったりします。
終電時間や乗り換え時間などもしっかりチェックして段取りよく
帰れるよう混雑回避ポイントは事前にしっかり考えておきましょう。
京成線「柴又駅」:京成金町行き→24:07、京成高砂行き→24:15
JR「金町駅」:松戸行き→1:13、北千住行き→24:21
打ち上げ場所から少し下流側に進んだ場所は
比較的人の流れも落ち着いているので
ゆっくりシートを敷いて見れます。
打ち上げ場所から少し上流側に進んだ場所にある橋ですが
キレイな花火を鑑賞できます。
JR「金町駅」や「京成金町駅」から近いので会場周辺の混雑や
帰りの混雑を避けるのであれば
このへんで花火を鑑賞するのもいいかもしれません。
打ち上げ場所の反対側の河川敷は
場所取りも必要なくのんびりと花火を鑑賞できます。
柴又帝釈天沿いの街道には
下町情緒溢れるお店が軒を並べます。
このへんで飲み食いを楽しみながら花火を鑑賞するのもおすすめです。
出典: future-past.info
ここでは葛飾納涼花火大会で比較的混雑の少ない穴場情報を5つご紹介します。
地元の人がオススメする穴場中の穴場スポットです。
金町駅から徒歩10分くらいのところにある
葛西神社のそばの土手になります。
河川敷の土手なので高い建物がなく
花火をしっかり見ることができます。
鉄橋で花火が隠れてしまうこともありますが
鉄橋を走る電車と一緒に見る花火もなかなか風情がありますよ。
レジャーシートをしいてビール片手にゆっくり花火を見たい人や
小さなお子様がいる人にはオススメスポットです。
柴又側の対岸になります。
最寄り駅は金町駅で
駅から徒歩25分くらいです。
駅から離れているため
混雑も少なく比較的ゆっくりと花火を見ることができます。
松戸側はゴルフ場になっているので
敷地に余裕があるので早目に場所取りに行かなくても座れる場所を確保できますよ。
屋台や仮設トイレもあるのでゆっくりと花火を楽しくことができますよ。
2011年に統廃合された松戸矢切高校跡地でも花火を見ることができます。
打ち上げ会場のちょうど正面側になるのできれいに花火を見ることができますよ。
最寄りの金町駅から徒歩25分ぐらいかかるので、比較的すいています。
当日打ち上げ開始時間ぎりぎりになってしまう人にはオススメです。
矢切の渡し近くにある河川敷です。
打ち上げ会場から少し離れているので比較的すいています。
会場から離れていますが、花火はばっちり見ることができますよ。
金町駅西側にある新葛飾橋は会場から離れているので比較的すいています。
高い建物もないので花火をきれいに見ることができます。
最寄り駅は金町駅で、徒歩15分くらいです。
出典: future-past.info
葛飾納涼花火大会では臨時駐車場などはありません。
交通規制も行われるので渋滞することも予想されます。
基本的には電車で行くことをオススメします。
どうしても車で行きたい人は葛飾側を諦めて、松戸側に行くと車を多少止めやすくなります。
交通規制もされていないので、帰るときもスムーズに帰ることができると思います。
1 タイムズ笑がおの湯松戸矢切店 139台
7:00~23:00 200円/60分 23:00~7:00 100円/60分
2 タイムズマルエツ矢切駅前店屋上 37台
8:00~22:00 100円/30分 22:00~8:00 100円/60分
このほかに打ち上げ会場周辺に10台以下の
小さなコインパーキングは何箇所かあります。
駐車できる台数はけして多くはないので
早目に駐車することをオススメします。
葛飾納涼花火大会の見どころは
フィナーレを飾る大空中ナイアガラです!
豪快なオープニング花火に始まり
葛飾区ゆかりの人気キャラクター花火
日本最古の「和火」など見どころ満載です。
迫力ある動画がアップされていましたので、まずはご覧ください!
ぜひ花火の迫力を現地で体験してほしいですね。
想像以上の音と迫力に驚くこと間違いなしですよ。
また、日本最古の花火である和火にも注目してください。
和火とは、花火に使用する火薬が輸入できなかった江戸時代に
日本国内にある材料のみでつくった花火のことです。
全国でも珍しい花火で
葛飾納涼花火大会の目玉の一つなんです。
2018年は13,000発の花火を7つのステージわけて打ち上げます。
大会プログラムもチェックしておきましょう!
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