![まとめいく [ matomake ]](/img/config/c0/1/sitelogo.png?1511787635)
盲導犬と言えば目が見えない人の変わりに目となって助けてくれるとても頼もしい存在です。
しかし、盲導犬になるにはとても厳しい訓練が必要で、全ての犬が盲導犬になれる訳ではありません。
今回はそんな盲導犬にはなれなかったある犬が普通の家庭に貰われたその後の話を紹介します。
よくドキュメンタリー番組などで、虐待を受けていた犬が盲導犬として訓練され、見事盲導犬になり、立派に活躍しているという感動的なドラマがあったりします。
どん底だった犬が立派な姿になる過程は誰しもが感動するかとは思いますが、あるTwitterのユーザーがとても興味的なツイートをして話題になっているのです。
そのツイートがこちら。
虐待を受けた犬が警察犬になるという大逆転犬生が話題ですが盲導犬試験に落ちて家庭犬として貰われていき当たり前のような顔で人間のベッドで寝て明るくて寝られないと文句を言う犬の画像がこちらです https://t.co/4vAEFpXf8f
盲導犬になれなかった犬をキャリアチェンジ犬というそうですが、この犬もそんなキャリアチェンジ犬の一匹。
キャリアチェンジ犬となり、普通の家庭に貰われたようですが、そこには何とも人間味がある犬の姿が。
このツイートは瞬く間に話題になり、数々のコメントが寄せられています。
以下ツイートの反応です。
「なんて幸せそうなんだ」
「親近感を覚えた」
「素敵な人に出会えてよかったね！」
こういったコメントが数多く寄せられていました。
残念ながら盲導犬としての道は絶たれたこの犬ですが、とても良い家族に出会えたようですね。
ここまでリラックスしている姿をみるととてもほっこりしてしまいます。
これからもこの家族と幸せな生活を送って欲しいですね。
Simon_Sin@Simon_Sin
コメント