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いい歳をして結婚をしないでいる独身者が不幸なものだと見なされる一方で、「結婚は人生の墓場」などと言われることもあります。
どちらが正しいんだろう？と思ってしまいますよね。
これは結局のところ、独身は独身なりの、既婚者は既婚者なりの不幸があるということなのでしょう。
ただ逆に考えれば、結婚を幸せにするのも不幸にするのも自分たち次第だ、ともいえるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、そんなことを思わされるエピソードです。
ある夫婦のLINEでのやり取りなのですが、これがまためっぽう面白い！
このエピソードはInstagram上にて紹介された、３３歳のyukke（yukkenyamo）さんと、２６歳の奥様とのやり取りに関するものです。
とある日の出来事です。
yukkeさんは、奥様へこのようなLINEを送りました。
「早くあって言いたい」
「あなたとの色んなこと刻みつけたいくらい忘れたくないんだと」
これはご存知、aikoさんの名曲『ボーイフレンド』の歌詞の引用ですね。
しかし、それに対する奥様の返答が切ない……。
「お」
「おつかれさま」
との一言。
バッサリ切って捨てられているかのようで、これにはyukkeさんも...
「言えや＾＾」
とツッコミを入れています。
また、こんなやり取りも。
駅での待ち合わせで、「４２分に着く」と送ったら、「先に行ってる」との無情な一言。
しかしyukkeさんは、このやり取りの直前に奥様から返された「なんだよ」の言葉を、ここで繰り出してみたのです。
すると、
「は？」
と、またもやバッサリ。
もう奥様は先に行ってしまっているだろうと思いながら駅までたどり着いたyukkeさんでしたが、なんと奥様はそこで待っていてくれたそうです。
ぶっきらぼうな返答ながらも、ちゃんと待っていてくれた奥様に、yukkeさんは舞い上がってしまったとのこと。
こんなやり取りができるなら、結婚生活も悪くないのではないでしょうか？
yukkenyamo
yukkenyamo
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