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約束破ったから?配達員の不在票に込められた怒り...時間指定したら、守りましょう・・・

2018/06/27 UPDATE
 
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1.はじめに

一諾千金(いちだくせんきん)ということわざをご存知でしょうか。

決して裏切らない、一度約束したことは守らなければならないというたとえです。

一度引き受けた約束には、千金同様の重みがあるということなんですが、そんな約束を守らない行為が引き起こしたお話です。

これはやりすぎ

アマゾンエフェクト(アマゾン効果)と言われ、ネットショッピングの増加によって小売業の産業構造は劇的に変化しています。

運送業もその一つで、昨今、配達員の過重労働が、社会問題になっています。

特に再配達が、配達員の負荷になっているといいます。

「時間指定なのに、不在って…。」

荷物を届けに行って不在だった時の配達員の落胆は、想像に難くありません。

時間指定とは、この時間にはいますという一つの約束なのです。

そんな約束を反故にされて、もしかしたら、この配達員は、不在続きでイラッとしていたのでしょうか。

ある日、キャリー(@nadianyn43)さんが自宅に戻ると、ポストに『不在票』が入っていました。

『不在票』そのものは珍しくありません。

しかし、この入れかたは…。

「ゴミ???」と見間違うようなグチャグチャになった不在票がポストに入っていたのです!

「さすがに、これはないわ」と感じたキャリーさんは写真と共に、こうツイート。

(ここで改ページします)

こんなことをされたら、不快に感じるのは仕方ないでしょう。

もちろん、すべての配達員が、『不在票』に八つ当たりをするわけではなく、ごく少数だとは思います。

多くの配達員は、きちんと荷物を届けています。

ごく一部のものの行為が、全体の品位を下げてしまうのは残念なことです。

もちろん、誰しも業務の中で、イラッとしてしまうことは誰にでもあります…

とはいえ、それを表には出さず、笑顔で配達をするのがプロの仕事なのではないでしょうか。

最後に

プロの仕事を期待しつつも、我々も時間指定して不在なんてことはないようにしたいですね。

一諾千金(いちだくせんきん)の意味をもう一度思い返してみてください。

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