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虹色に輝くアート作品→不要なCDから簡単に作れるって本当!?

2018/06/04 UPDATE
 
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CDを再利用

売るには流行が終わってしまったけど、捨てるに捨てられないものってありませんか。

思い出深くて捨てられないけど、使う機会はなくて、持て余している場合もあるでしょう。

そんな品物のひとつに、古いCDがあるというひとはいませんか。

かつて好きだったアーティストのCDを持っているけど、聴く機会がなくなってしまい、しまいこんでいるケースがあるかもしれません。

欧米では、不要なCDを再利用して、アート作品を作るのが流行しているのだそうです。

CDを使ってアート作品がどんなものなのか、イマイチ想像できないですよね。

どうやって作品を作るのか、どんな作品になるのかを、ご紹介していこうと思います。

アクリル塗料をぬってみよう

不要になった古いCDを用意します。

印刷面ではなく、キラキラと光が反射する面に、黒のアクリル塗料をぬっていきます。

塗り終わって乾かしたときに、ムラや薄い部分がある場合には、もう一度アクリル塗料を塗って、できるだけ均一になるようにしましょう。

この状態から、どんな作品ができるのか想像できませんよね。

削ってみよう

好きなデザインになるように、塗料を削っていくのですが、いきなり削るのは自信がないっていうひともいますよね。

バランスが取れなかったり、思ったように削れないと落ち込んでしまうかもしれません。

そんなときには、削る部分を鉛筆で書いてから、削っていくといいでしょう。

削るドライバーの種類はひとつでなくても構いません。

様々なドライバーを駆使して、オンリーワンのデザインを作っていきましょう。

大きな部分には太いものを、繊細な部分には細いものをと使い分けていくと、より味わいが出るのではないでしょうか。

出典: youtu.be
(ここで改ページします)

どんな作品ができるの?

実際にどのような作品ができるのかという一例を紹介しましょう。

削った部分に光が当たると、虹色に輝いていてとてもきれいですよね。

どれもそれぞれの味わいがあり、部屋に飾ってあっても、CDだとは気づかれない可能性もあるのではないでしょうか。

青春時代に集めたたくさんのCDが眠っているひと、手軽にアート作品を作ってみたいというひとは挑戦してみませんか。

世界にただひとつだけの作品を手掛けてることができますよ。

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