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東京オリンピック2020やラグビーワールドカップ仕様、原動機付き自転車などではすでにおなじみとなっている図柄入りナンバー。
ナンバープレートの背景にイラストや模様をプリントしたもので自動車には2017年4月1日に初めて導入されました。
2018年10月から交付開始の予定のご当地図柄入りナンバーは「自動車を走る広告塔にして地域の魅力を全国に発信しよう」をコンセプトに取り組んでいます。
各地域、自治体ごとに工夫をこらしたデザインのナンバーが用意され、ユニークなデザインのものが多いです。
2018年5月22日には国土交通省から決定版のデザインが正式に発表されました。
2018年10月から交付される図入りナンバーは全国に116箇所にある対象とされる地域から参加の希望を集めて最終的に41の地域から参加表明がありました。
ご当地図柄入りナンバーの対象地域を紹介します。
自分の住んでいる地域があるか探してみましょう。
地名がなかった場合は対象外となるので図柄入りナンバーの交付はないです。
地方版図柄入りナンバープレートの交付開始に伴い、「新たな地域名表示を導入してほしい」という要望があったので、今後は全国17の地域が追加されるそうです。
交付開始は平成32年度を予定しています。
各地域のナンバープレートはそれぞれの特徴を捉えたデザインになっていますね。
ご当地のPRにご当地ナンバーをつけると愛着が湧くと思います。
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