4歳と2歳の幼い子どもを持つ30代半ばのサラリーマンの男性。
そんな男性には、ある切実な悩みがあると言います。
それは、毎日仕事から帰宅すると、すでに家族みんなが就寝しており冷めた夕飯がテーブルに置かれているのだとか。
そこで、思い悩んだ男性がこの悩みをYahoo!知恵袋に投稿したところ、驚きのベストアンサーが返ってきたようです。
4歳と2歳の幼い子どもを持つ30代半ばのサラリーマンの男性。
そんな男性には、ある切実な悩みがあると言います。
それは、毎日仕事から帰宅すると、すでに家族みんなが就寝しており冷めた夕飯がテーブルに置かれているのだとか。
そこで、思い悩んだ男性がこの悩みをYahoo!知恵袋に投稿したところ、驚きのベストアンサーが返ってきたようです。
男性には、パート勤務の30代の妻と子ども二人がいます。
毎晩21時から22時の間に帰宅するも部屋は真っ暗で、一人で寂しくテーブルに置かれた夕食を食べ入浴し寝ていると言います。
男性の希望は、子どもを寝かしつけた後に妻に起きて待っていて欲しいところですが、妻の言い分としては、子供と一緒に寝てしまうとつい朝まで寝て起きれないと言うのです。
男性は、他のサラリーマンもこんな生活を毎日しているのか?
何のために結婚したのか?と考えるようになり、Yahoo!知恵袋で悩みを相談することに。
そんな男性の悩みに対するベストアンサーがこちら!
出典: clover48.com
フルタイムで働くこちらの女性の1日を見ると分かるように、男性が思ってる以上に自分の時間もなく、すべてを子供や家庭のために費やしています。
彼女は、男性が思い悩んでいる“一人でテレビを見ながらご飯を食べ、お風呂に入って寝るだけ”の生活が今の最高の夢だと言います。
そして、激務の夫が万が一仕事を辞めたいと思った時に“私が稼ぐから心配いらないよ”と言ってあげたいのだとか。
さらに、お金が無いがために子供たちの将来を狭めたくないというのがフルタイムで働く1番の理由のようです。
帰宅したら電気がついていて、「お帰りなさい」と妻に出迎えてもらうのが理想の男性は多いかもしれません。
それ故、共働きが当たり前になった現在、今回悩みを投稿した男性と同じように、寂しい思いや不満を抱く男性は意外と多いようです。
しかし妻側からすると、旦那が嫌いだったり面倒で寝ているわけではなく、ベストアンサーのような気持ちなのを分かってもらいたいですね。
妻も子供も寝ていてひとりぼっちで寂しい夜を過ごすのではなく、ひとりだからこそできる楽しい時間を見つけてみてはいかがでしょうか?
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